ヘチマ汁の画像

Description

鹿児島で古くから食べられてきたヘチマ。「ヘチマ汁」は「鹿児島の味」の一品です!
鹿児島ヘチマを食べ、夏バテを吹き飛ばそう

材料 (4人分)

中1本
1~2束
煮干し
30g
味噌
60g
800cc

作り方

  1. 1

    水に煮干しを加え、30分位したら火にかけ、沸騰して3分位煮て味噌を溶き入れる。(煮干しは、取り出してもそのままでもよい)

  2. 2

    ヘチマは皮をむき、大きめの一口大に切って味噌汁に加え、トロッとなるまで煮る。

  3. 3

    そうめんを茹で、汁椀に盛り、上からヘチマの入った味噌汁にかけ、好みでみょうがの千切りを添える。

  4. 4

    ※そうめんは乾麺のまま味噌汁の中に直接入れて煮てもよい。

コツ・ポイント

《特徴・特性》
品種の系統は多種多様で,長さが2mにおよぶ「6尺ヘチマ」,1m程度の「3尺ヘチマ」,30~40cmの「1尺ヘチマ」に大別される。
食用には果肉に繊維が少なく,種子の白皮が発達していない未熟期が食べ頃である。

このレシピの生い立ち

提供:NPO法人 霧島食育研究会
☆ヘチマは鹿児島で古くから食べられてきた夏野菜です。ヘチマ汁は、夏バテ予防のメニューとして、またお盆の精進料理としても出されています。
レシピID : 4009050 公開日 : 16/08/08 更新日 : 16/08/16

このレシピの作者

鹿児島県
黒豚、黒牛、さつまいも、お茶、マンゴーなど魅力ある「本物の素材」があふれる鹿児島県は,南北600キロメートルにわたる県土に,多様な農林水産物が生産されています。このキッチンでは,安心・安全な「かごしまブランド」の食材を使った料理のレシピなど,鹿児島の食の魅力をお届けします。
「かごしまの食ウェブサイト」→ http://kagoshima-shoku.com/

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