ドライプルーンの赤ワイン漬の画像

Description

非常にお酒の弱い人にも食べやすく赤ワインのポリフェノールを摂取できるように考えました。鉄分もとれて高齢者にも好評です。

材料

空き瓶(今回はインスタントコーヒーの空き瓶)
赤ワイン(安いワインで大丈夫です)
必要な分だけ
シナモンスティック(またはシナモンパウダーでも)
1~2本

作り方

  1. 1

    まず空き瓶を消毒。ホワイトリカーでも電子レンジ2分チンでも。それぞれのお宅の方法で・・・。

  2. 2

    ドライプルーンはオイルコーティングしてあるものはお湯にサッとつけてからザルにあげ乾かす。

  3. 3

    瓶の口いっぱいまでプルーンを入れる。

  4. 4

    赤ワインをプルーンがかぶるまで入れる。

  5. 5

    シナモンスティックを量によって1〜2本(パウダーでも可)蓋を閉める前に投入。瓶を振って赤ワインを行きわたらせる。

  6. 6

    冷蔵庫で保存。次の日からでも食べられますが、1週間ぐらいしてから食べるとかなりとろ〜んとして美味しいです。

  7. 7

    2〜3日経つとプルーンが赤ワインを吸収するので、不足分をさらに足してあげてください。

  8. 8

    ゴールド色の蓋はdry figです。こちらもケーキ材料としては最高ですし、プルーンと同様ヨーグルトにもよく合います。

  9. 9

    2017.1.1「ドライプルーン」の人気検索で1位になりました。本当にありがとうございました!!いい年になりそうです!

コツ・ポイント

2の工程で、気にならない方はそのままのプルーンでも大丈夫。私は最近ほとんどこのやり方で作っています。このプルーンとラム酒漬けレーズンとともにケーキに刻んで入れてもとても美味しいです

このレシピの生い立ち

80歳を越した母と私は全くの下戸。でも体にいい赤ワインをどうにかして摂りたい。様々な赤ワインコンポートも作りましたが、火を通すことによってワインの成分が失われてしまうことを残念に思いこれに至りました。今では高齢の両親もよく食べています。
レシピID : 4075160 公開日 : 16/09/17 更新日 : 17/01/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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昇父さん
そのまま食べるより食べやすくて何個でもいけます(^ ^)

昇父さんありがとうございます!長く置けば置くほど熟成します!

初れぽ
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とらhana
これ大好きです!プルーンそのままよりも食べやすい!リピ確定です♪

有難うございます!!気に入って頂いてとっても嬉しかったです。