沖縄ヨメのジューシー(沖縄炊き込みご飯)
Description
本来のジューシーは豚の脂をいれる炊き込みご飯。カロリーも気になるうえちょっとくどい。豚の下処理も時間が無いな~と、そこで嫁はストックのツナ缶でアレンジ。冷蔵庫の残り物ばかりでつくるので給料前は大助かりです♪
材料
(作りやすい量)
3合
1缶(80g)
酒
大さじ3
醤油
大さじ2
塩(省略可)
一つまみ(小さじ1/2強)
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--具は冷蔵庫の残り物で。
ニンジン、薄揚げ、ちくわ、ひじき、しめじ、こんにゃくなどなど、
適宜
作り方
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1
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いつものように米をとぐ。
ひじきを戻す
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3
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炊飯器に米をいれ、水を炊飯器の印のとおり入れる。ツナ缶の油を軽く切る。
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4
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酒、醤油をいれかるく混ぜる。ツナ→ニンジン→薄揚げ→シメジの順に、均一に平らにしながら入れて行く。
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5
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順番は一応火のとおりが遅いものを下にしてみたりしてますが、きまりはたぶんない・・・と思う。
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6
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普通にスイッチいれて炊く。炊きあがったら混ぜて、具とご飯をなじませる。 10分ほどおいたら出来上がり~。☆☆うちの実家の炊飯器はなぜかおコゲができます。これもまたおいしい。
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7
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写真の具(一例)
ツナ1缶80g、ひじき1缶110g、人参小1本、薄揚げ一枚。この日はおかずが多かったのでシンプルに
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コツ・ポイント
具はツナが必須なだけであとはなんでもOK!炊飯器によって水分の蒸発加減が違うと思います。炊きあがりに味見をし、味が薄ければすぐに醤油や塩を加えて混ぜれば味はなじみます。後で調整できるので薄味でつくることお勧めします!また、おかずがたくさんある時は薄味に、おかずが少ない、またはお弁当に入れるときは少し味を濃くするとよいでしょう。
このレシピの生い立ち
本来のジューシーとは豚三枚肉とその脂を使った炊き込みご飯のことをいい雑炊バージョンもあります。ヒジキと人参は必ず具として使われます。お祝い料理には欠かせないもの。正月、旧盆、お盆、お墓参りなど、ご先祖様の行事にはおばあのおうちで必ず登場します。刻んだフーチバ(ヨモギ)が入ればフーチバジューシー、シーフードミックスをいれれば海鮮ジューシーとアレンジいろいろです。
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