おかし♪な目玉焼き*杏仁豆腐と黄桃で
Description
「おかしな目玉焼き」が、杏仁豆腐の素で手軽に作れます。お子さんとご一緒に作ってみては・・・?その前に、びっくりした顔も見たい、という方は、こっそり作っておやつに出してみてください。寒天入りなので、ダイエットにも◎。
材料
作り方
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1
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宣伝のつもりではありませんが、私は↑これを使っていました。熱湯をいれるだけですぐできるので、とても便利。
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2
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でも、あまり見かけない商品なので、今回は、おいしいと評判のこれで。(いぇ、宣伝ではないですっ)
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3
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黄桃の缶詰を開けて、中のシロップと実を分けます。アルミホイルのカップか器に実を伏せていれておきます。お好みで、シロップはあとでかけて使います。
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4
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杏仁豆腐は製品の作り方どおりに作ります。できた液が少しとろっとしかけたところで、2の器にそっと流し込みます。液を少し時間をおいて2度に分けて、黄桃の上がうっすら白く固まるように入れると、蒸し焼きにした目玉焼きらしくなります。
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5
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固まったらできあがり。常温でも固まりますが、冷めたら食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておいておきます。黄桃のシロップか、杏仁豆腐のシロップお好きなほうを添えて召し上がれ。でも、シロップなしで十分おいしいです。
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6
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問題は・・・げいじゅつ的に作ろうとすると、黄桃の数が合わなくて、寒天液が余ってしまうことがあります・・・。そのときは、あきらめて(?)杏仁豆腐として夜のデザートか、次の日のおやつにするとか・・・。
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コツ・ポイント
杏仁豆腐の素を選ぶときは、柔らかタイプやとろとろタイプではなく、固めのタイプをお勧めします。容器は大きなものにまとめて作ってもよいのですが、目玉焼きらしく作るにはやはり個別の容器で。お昼ごはんのあとに作って、おやつの時間に出せます。ちなみに、今回は作り始めて30分でもう固まってました。
このレシピの生い立ち
学校の給食に出て、「おかずだと思って食べたらデザートだった(笑涙)」と、子供が喜ぶのをみて、うちでも作ってみたら、実に、簡単でした。(ひとりごと*給食のメニュー、とっておくんだった・・・アイデアの宝庫なのに・・・。)