ムール貝とアサリ☆完璧なボンゴレビアンコ
作り方
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1
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ムール貝の「足」を取り除く。流水を使いスチールウールでムール貝をゴシゴシ洗う。
注)「足」とはムール貝から飛び出している髭のようなものです。
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2
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アサリは砂を吐かせた後、水道の水(真水)で洗う。
ムール貝と一緒にボールに入れておく。
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3
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イタリアンパセリは、予めざく切りにしておく。
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5
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ニンニクを炒めたら、アサリとムール貝を入れる。
さらに白ワイン50ccと水100cc(分量外)も入れる。
フライパンに蓋をして、弱火に落とす。
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6
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貝類が開いたら一旦火を止める。
ここまでが、いわゆるアサリのワイン蒸しの状態。
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7
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ムール貝を6個、アサリを10個、飾りように取り出し、ボールに入れておく。
残りの貝は全て殻から外し、剥き身の状態にしてフライパンに入れておく。
写真は白っぽい煮汁と剥き身とニンニクの状態。これでソースは完成。
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10
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お皿に盛り付け、飾り用に取っておいた貝をあしらって完成。
お好みで胡椒をかけて下さい。
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コツ・ポイント
☆必ず貝の身を殻から外して下さい。盛り付けでの見栄えを気にしないのであれば、全て剥き身にしましょう。これにより貝の身と麺を一緒に一口で食べることができ、本当のボンゴレの美味しさが分かります。
☆9がボンゴレのポイントです。アサリの旨味を麺が吸収して始めて美味しいボンゴレになります。ここを決めないと、アサリのワイン蒸し+スパ麺になってしまうため、味に統一感がなくなってしまいます。
☆9がボンゴレのポイントです。アサリの旨味を麺が吸収して始めて美味しいボンゴレになります。ここを決めないと、アサリのワイン蒸し+スパ麺になってしまうため、味に統一感がなくなってしまいます。
このレシピの生い立ち
とにかく美味しいボンゴレビアンコを食べたくて、トライ&エラーで作りました。