美味しく食べられる!ほたるいかの下処理♡
Description
材料
(やりやすい量)
作り方
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1
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パックのほたるいか(ボイル)が手に入れやすいと思うので、そちらを使います。通常パックだと80〜100g程あります。
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2
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目を取ります。目の根元の黒い部分を親指と人差し指でギュッとつまんで目玉を取りやすくし、黒い部分も一緒に爪でしごきます。
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3
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取れました。黒い部分は苦味があるので、取ると仕上がりに違いが出ます。目玉がないほうも黒い部分が残っていたら取りましょう。
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4
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くちばしを取ります。ほたるいかの手の付け根を親指と人差し指でギュッと挟むとくちばしと黒い部分が出てくるので取ります。
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5
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くちばしと黒い部分が取れました。爪でしごきすぎると手が切れる事があるので、見えてきたら反対の手で引っ張っても大丈夫です。
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6
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背骨(軟骨)は、えんぺらがある側の先に端があります。内臓側にはついていないので、身の方の先にあることをチェックします。
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7
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身の端を爪でつまむと軟骨をつまめるので、えんぺら側を上に向けたまま、身の腹の横を親指と人差し指で挟んでそっと引き抜きます
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8
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背骨があるラインを押さえてしまうと軟骨が抜けにくくなるので、必ず腹の横を支えましょう。これで、全て取れました。
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9
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ボウルに小さじ1の塩を入れて塩水を作り、その中で処理したほたるいかをそっと泳がせるようにさっと洗って汚れを落とします。
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10
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※ほたるいかに直接塩がかかると、固くなってしまうので必ず塩水を作ってからほたるいかを洗ってください。
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11
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さっと汚れを落としたら、塩水から手ですくってあげて、キッチンペーパーの上で水気を切ってください。
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12
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時々、目の黒いところが指で押すと爆発(?)しますので、汁を浴びないように注意してください(笑)
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コツ・ポイント
このレシピでは頭の先をちぎって軟骨を取らないので、調理中に味噌が飛び出すこともないし、身も傷つけないのでオススメです!
黒い部分は苦味があります。ちょっとの事ですが、食べ比べると分かります。