スコーン☆コーンクリーム
Description
まわりはサックリ、中はふんわり、コーン風味のスコーン♪アンリ・シャルパンティエ/フェルデールシェフから教えていただいたレシピを基にアレンジしました。(詳細は2008/3/3日記へ)
材料
(約12個分)
*薄力粉
250g
15g
50g
バター
35g
卵
1個
牛乳
40g
コーンクリーム缶(アヲハタ十勝コーンクリーム)
1/2缶(95g)
コーングリッツ
適宜
作り方
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1
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■バターは適当にカットしておく。 ■卵はといておく→半分ずつ使う。
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2
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大きめのボールに*印を入れ、ホイッパーでよく混ぜ合わせる。そこへバターを加え、手の平の温度でバターをなじませるような感じで、粉類とよくこすり合わせる。バターのかたまりがなくなり、アーモンドパウダーのようになるまで。
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3
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といた卵半分(約20g)と、牛乳を加え、生地全体を手で静かに混ぜ合わせる。
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4
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コーンクリームを加え、生地になじむように手でしっかり捏ねる。
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5
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オーブンペーパーに打ち粉をし、生地をのせ、表面にも軽く粉をふり、もう1枚オーブンペーパーで覆う。その上から生地を3cmの厚みに伸ばし、きれいなスクエア型にし、冷蔵庫で1時間冷やす。
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6
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1時間後・・・オーブンを240℃に予熱する。冷蔵庫から出した生地は、覆っているオーブンペーパーを丁寧にはがし、粉をたっぷり振ってから裏返す。
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7
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表面に、刷毛で残りのとき卵をぬり、コーングリッツを振りかける。包丁で四角形にカットし、オーブン皿に乗せる。
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8
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240℃に予熱しておいたオーブンで6分焼いたら、1分程、オーブンのドアを半分位開けておき、次に210℃で7分焼いて出来上がり! 焼けたらすぐに網にうつします。
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コツ・ポイント
オーブンの温度について・・・シェフに教えていただいた時は、初めは240℃で6分、次いで、予め210℃に予熱されていた別のオーブンに入れ替えて焼いていました。家庭では、ドアを開けておいて210℃に下げてから・・・とのことだったので、手順8のようにやってみました。まずは高温で焼くことがコツだそうです!材料の卵やコーン缶は(余りで)、2回作れるような分量になっています。
このレシピの生い立ち
シェフのスコーンは中がふんわり仕立てでパンのようでした♡ならば!と閃いたのが、子供達の大好きなコーン。コーンのホールではなくクリームを使ったのは、以前見たOmamamaさんの‘O's bakery*コーン食パン’がとっても美味しそうだったので、マネさせていただきました。
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