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08/3/11

レシピID:524370

ビンダルー・カレー 辛みと酸味の大人味の写真

ビンダルー・カレー 辛みと酸味の大人味

by crann

お酢で煮込む辛いカレー。南インド、ゴアの料理だそうです。女性、男性、甘党、辛党とも好評です。ただし、お子さんには無理かもしれません。酢が入るため唐辛子、カレーパウダーをたくさんいれても辛みを感じませんので、入れすぎにご用心。

材料:

4~5人分

  材料 分量  
豚バラ肉(ブロック) 700gくらい
タマネギ 中2個
ショウガ 3~4cmくらい2片
ニンニク 2~3片くらい
唐辛子 3~6本
酢(リンゴ酢など) 250cc
150cc
ローリエ 3~5枚
バター 12gくらい
カレーパウダー 適宜
適宜
コリアンダー 適宜
クミンシード 適宜
カルダモン 適宜
ブラックペパー 適宜

作り方:

1

豚バラ肉は一口サイズに切り分ける。このとき大きめの脂肪はとりのぞくようにする。 タマネギはみじん切り、ショウガ、ニンニク、唐辛子はすりおろす。 クミン、カルダモン、コリアンダーなどホールのものはスパイスつぶしで叩いておく。

2

ショウガ、ニンニク、唐辛子に酢、水をくわえてよく混ぜ合わせ、ローリエ1~2枚を加えて圧力鍋に入れる。火にかけて、蒸気が出てから30~40分加熱する。 *平和アルミピースプレッシャーパン使用

3

※圧力鍋を使わないとき・・・ 最初強火で、煮立ったあとは弱火で2~3時間肉が柔らかくなるまで煮込む。水気がなくならないように、いつも材料がかぶるくらいに調節する。


4
手順4の写真

別の煮込み用鍋(厚手のもの)にバターを溶かし、タマネギのみじん切り、ローリエ1枚を入れて焦げないように炒め、透き通ってきたら火をとめておく。

5
手順5の写真

2の圧力鍋の加熱が終わったら、圧力(蒸気)を抜いてふたをとり、中身をすべて3の鍋へ移す。

6

弱火で、タマネギと肉を混ぜながら煮込む。浮いてくる油とアクをすくいとる。水気が少ないようなら、材料にかぶるくらいまで水を足す。


7
手順7の写真

市販のカレーパウダー(ボルツ使用)、塩を加える。塩加減を調節し、クミン、カルダモン、コリアンダーなどの2/3を入れる。焦げないようにときどきかきまぜて20~30分煮込む。 *好みの調味料(醤油、トマトペーストなど)を加えてみてもいい。

8

タマネギがソースになじんできたところで、再度塩加減をみる。辛みが不足しているようなら、チリを加えても。火をとめる直前に残しておいたスパイス類を入れる。

9

皿に盛り付けて、チャツネやピクルスと一緒にどうぞ。 ※ライスはタイ米にローリエを加えて炊いたものも、よくあいます。



メモ(コツ、ポイント):

手順を細かく並べましたが、煮込むばかりなので簡単です。ただし、バラ肉を使うのでアクと油とりは丹念に。肩肉や硬い部位でも試してみましたが、バラのほうが柔らかく美味しくなります。酢は、りんご酢、黒酢、米酢と試してみましたが、りんご酢がまろやかなようです。普通の酢でも、組み合わせても大丈夫です。果物系調味料は酸味が増すのでご注意。タイのレッドカレーペースト少量を加えると辛みと香りが増します。

このレシピの生い立ち:

全国信用金庫協会?の発行機関誌に掲載されていた「建築家の得意料理」で見かけたものを、記憶をふりしぼって再現してみました。何度も作るうちに、このレシピになっています。ビンダルーカレーは南インド、ゴアがオリジナルですが、ゴアの料理は18世紀以降ポルトガルの影響をうけたものだそうです。ビンダルーの名前もポルトガル語がなまったものとか。(「インドカレー伝」byリジー・コリンガム 河出書房新社)

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