和んだふる☆カレー・THE・筑前
作り方
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主な材料です。里芋・筍は手軽な水煮のパックを使いました(もちろん、時間に余裕があり旬であれば、新鮮な素材を使った方がおいしいですが)。具に玉ねぎを入れないので、代わりに「炒め玉ねぎペースト」を使います。
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4
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鍋にサラダ油を熱し、さやいんげんを炒めて取り出す。
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4の鍋にサラダ油を足し、鶏モモ肉を焼く。
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6
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肉の色が変わったら、人参を加えて炒め、ごぼう、こんにゃく、干し椎茸も順に加えて炒め合わせていく。
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7
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筍は根元に近い方→穂先の順に入れる。干し椎茸の戻し汁と水、合わせて800ccを注ぎ入れたら炒め玉ねぎペーストも加え、蓋をして沸騰するまで煮る。途中アクが出てきたら除く。
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人参が柔らかくなるまで、時々アクをすくいながら15分ほど煮込んだら、里芋の水煮を加える。
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9
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里芋が温まったところで火を消し、ルウを加えてかき混ぜながら溶かす。溶けたら再び火をつけて、トロミが出るまで弱火で加熱する。
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さやインゲンを加えてひと混ぜする。
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ガラムマサラをお好みで加える。
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火を止めて醤油、酢を加えて混ぜたら完成です。酢を加えることに不安がある場合は、少量ずつ味見をしながら入れてみてください。
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雑穀ご飯と組み合わせてみました。相性よし、です。玄米にも合うと思います。
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コツ・ポイント
●水煮を使うことで作り初めから完成まで40分ほど。ただし、使うのが煮物に合う食材ばかりの為「1度冷まして味をしみこませ」た方がおいしくなります。その場合、工程12は温めなおした後に行ってください。●酢を加えると味が引き締まり、全体の調和がとれます。水煮特有のクセも消してくれるので、水煮を使う場合は特に入れるのをおススメします。●昆布だしを使ってもいいですが、具から味が出るので水で十分です。
このレシピの生い立ち
●以前和食の煮物に使う食材でクリームシチューを作ったところおいしかったので、カレーでも試してみました。●我が家では筑前煮の隠し味に酢を使うのですが、このカレーにも入れてみたところ大正解。意外な組み合わせですが、だまされたと思ってぜひ。隠し味として活躍します。●夫は具をひとつ食べるたびに「ごぼうとカレーって合う!」「椎茸とカレーって合う!」「こんにゃくとカレーって!」「里芋と・・・」と大騒ぎでした。
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