たけのこ ゆで方&ビン詰め保存(1年~)
Description
【200レポ感謝♪】
たけのこを食べきれないほど頂いた時や掘った時、ビン詰めにすると1年間常温で保存できます。
たけのこを食べきれないほど頂いた時や掘った時、ビン詰めにすると1年間常温で保存できます。
材料
作り方
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1
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今年もあちこちから数回頂きました。(^_^;)
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2
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とにかく茹でます♪外側の固い皮数枚を剥いて綺麗に洗い、穂先を斜めにカット。真ん中に縦に包丁を入れておきます。
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3
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お鍋に皮のままのたけのことたっぷりのお水、ぬか(ひとつかみ)、鷹の爪2~3本を入れて、1時間ほど吹きこぼれないように茹でます。茹で上がったら、そのまま冷めるまで一晩おいておきます。
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4
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翌日、綺麗にぬかを洗い落とし、包丁の切れ目からクルッと茶色い皮を剥きます。(すぐに食べる場合はここまででOK♪)あく抜きのため水を換えながら(流水ならなお良い)半日置いておきます。
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5
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たけのこを適当な大きさに切って、瓶に隙間なくキッチリ詰めます。いっぱいまで水を入れ、ゆるくフタをします。
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6
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ビンをお鍋に入れ、ビンの肩までお鍋に水を入れて火にかけます。沸騰してから30分煮ましょう。
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7
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取りだして、やけどに気をつけながら、ビンのフタをしっかり閉めます。(男の人にやってもらうとなお良し♪)今度は全体がお湯に浸かるようにして再び30分間煮沸します。
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8
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ビンを逆さにして自然冷却させてできあがり♪1年間は常温で十分持ちます。
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9
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開封の方法⇒フタにキリなどで穴をあけ(シュポッっていいます)空気を入れてから開けます。
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10
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フタは使い捨てです。
ホームセンターなどで山菜用の保存ビンが(フタだけもあり)売ってます。
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11
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こちらは1年前の淡竹(はちく)のビン詰め。
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12
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2012年のビン詰めです。全部で10本。
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コツ・ポイント
ジャム瓶での経験がないので↑の様なネジ蓋の保存瓶を使って下さいね。きっちり詰めて瓶の中にできるだけ空気が入らないようにし、蓋を閉める時は力一杯!やけどに注意!冷めたら普通に冷暗所で保存。
開封後は普通の水煮と一緒です。早めのご利用を。
開封後は普通の水煮と一緒です。早めのご利用を。
このレシピの生い立ち
たけのこの山持ちの農家さんは、皆こうやって保存しているようです。(販売もされてます)
山持ちでないウチ(笑)は、頂くばかりですが、なんせ一時期にたくさんになるので、姑と一緒にひと仕事…。
山持ちでないウチ(笑)は、頂くばかりですが、なんせ一時期にたくさんになるので、姑と一緒にひと仕事…。