サヤも活用♪そら豆と生ハムの煮込み
Description
そら豆のサヤってすごく美味しいんです♪捨てずにお鍋で一緒に煮込むエコロジーレシピです!我が家の大好物♪
材料
(3人分)
1キロ
大1個(約200g)
にんにく(みじん切り)
約6かけら
固形スープの素
大1個(約10g)
オリーブオイル
大さじ4~5
酢
大さじ1
2~3枚(好みで調整)
1個
乾燥パセリ又は好みのハーブ
好みで少々
1~2個
作り方
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1
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写真のように、そら豆をサヤから取り出していきます。そら豆の皮も剥かずに全部食べます。サヤも捨てずに両端を切り、長い辺の部分をナイフで削いでいきます。手順2にもっと詳しくサヤの切り方の写真を載せましたので参照してください。
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2
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左側はまだそら豆が入っている状態。すぐ隣はサヤの両辺の捨てる部分。中央は食べる部分として残ったサヤ。そして右側が、この食べるブ部のサヤをナイフで食べやすいように切ったところ。サヤは全部この右側の状態にしてから洗う。
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3
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玉ねぎは荒いみじん切りにして底が厚い鍋にまず玉ねぎを全部入れ、その上に洗ったそら豆と小さく切ったサヤもその上に全部入れる。こうすれば涙はこれ以上出ない!今回は玉ねぎの代わりにこの写真のような葱類のものを200g使用しました。
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4
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3の上に、にんにく、トマト(あれば)、生ハム、酢、オリーブオイル、パセリ、固形スープの素を入れ蓋をして弱火で時々かき混ぜながら1時間近くゆっくりと煮込む。写真のように水気が無くなったら卵を割りいれて混ぜ合わせて出来上がり。
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コツ・ポイント
☆トマトは無くても美味しいのですが、今回、とても真っ赤で完熟しているトマトがあったので皮を剥いてざく切りにしてお鍋に一緒に入れました。量を増やすためにじゃがいも1個、加える時もあります。万が一、火が強すぎたりして焦げそうになったら、白ワイン(又はお酒)をちょっと入れて木じゃもしでよく混ぜれば失敗しません。
このレシピの生い立ち
お鍋が一人で作ってくれる簡単レシピのひとつです。そら豆のサヤの処理は面倒だけど、その後はお鍋に全部入れて弱火でトロトロ煮込めば美味しく出来る、以前私が出した他の野菜と同じ作り方のそら豆バージョンです。主人いわくオートマチックレシピ。でも実際、サヤの処理は手間がかかりますがサヤがそら豆より美味しいくらいです。