カリカリおやつ*ゴーヤのかりんとう
作り方
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今回は大きめのゴーヤを2本使います。我が家ではこのくらいの量が作り易いです。(特大鍋がないので^^)
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ゴーヤは縦半分に切り、ワタと種をスプーンでくり抜き、両端を切り落とす。
(ゴーヤボートの様な状態で可食部300g)
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3
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7~8mm厚さの半月切りにする。
(結構厚めでOKです♬干すと縮みますから~)
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4
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鍋にゴーヤを入れて砂糖をまぶし、軽く鍋をゆすりながら箸で平らにならす。(しっかり混ぜなくてOK♬)このまま15分放置。
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15分後。お砂糖パワーで水分が出てきました。
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水分が出てきたら弱めの中火にかけ3~5分混ぜながら煮る。(煮すぎると色あせるので注意。鮮やかな緑色になったら火を止めて)
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ザルにあげて水気をきる。(この時、下で小さめのボウルに砂糖汁をうけておきましょう)
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ボウルにうけた砂糖汁を再び鍋に戻す。(これが全てゴーヤから出てきた水分だなんて・・!ビタミンCたっぷりのシロップ~♬)
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火からおろし、ゴーヤを鍋に戻しいれ、砂糖汁を絡める。ツヤツヤしてます~!
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ザルに上げ、冷ましておく。(扇風機などに当てながら冷ますと早い^^)
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※ゴーヤが完全に冷めてからグラニュー糖をまぶしましょう。(温かいままだとグラニュー糖が付きすぎる&溶けてしまいます)
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ザルや網に並べて、日当たりの良い外や窓際へ置いて☀天日干しにする☀
様子を見てたまに裏返しましょう☀
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車のボンネットの上は高温でグッド♬)
ここでちょっとつまみ食い。甘くて柔らかくて美味しい。
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半日後。だいぶ乾燥してきた様子。もう少しカリカリに乾燥させたいところ。夜は炊飯器の上などに置いて更に乾燥させる。
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翌日。晴れていたらまた天日干しに。
良く乾燥させて、お砂糖の結晶がキラキラ☆カリカリ☆になったら出来上がり!!
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◆密閉できるガラスのビンに入れて、常温又は冷蔵庫で保存する。
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◆煮汁シロップはヨーグルト等にかけて食べると美味しい。甘くてほんのりホロにが~ビタミンCたっぷり♫捨てるのもったいない♬
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◆手順⑮でソフトドライになった状態でザラメ(粒の大きい砂糖)などを更にまぶすと砂糖粒のカリカリ食感がグー。
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◆黒糖を使えばさらに沖縄の雰囲気が味わえそうです!
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◆パンやケーキに刻んでいれると美味しいですし、見た目にもかわいいです。
健康志向の女性にプレゼント♡喜ばれました♡
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◆週に何回作ってるだろう^^?気付いたらテーブルの上のゴーヤのお菓子入れ(ガラス瓶)が残りわずかになっているという・・
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みんなカリカリ✧つまんでいるらしい(笑)ヘルシーだからダイエット中にも◎かも^^ゴーヤ苦手さんにもこのお菓子はオススメ♫
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◆自然なほろ苦さと甘さがマッチして、オレンジピールや柚子皮の砂糖漬けの様な味わいという感じかな^^?ドライフルーツ感覚。
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◆春小町ちゃんが残った煮汁のゴーヤシロップでドリンクアレンジしてくれました。レモン&ソーダ割り。爽やかで素敵です^^♡
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コツ・ポイント
◆手順⑥で加熱し過ぎない事、手順⑪で荒熱を取る事、出来れば天気の良い日を狙って作る事がポイントです。