ブラジルで手作り豆腐
Description
ブラジルで手作り豆腐。
「にがり」はsal amargoを使用します。
「にがり」はsal amargoを使用します。
材料
(4~6人)
乾燥大豆
1カップ (お米の計量カップ160cc)
にがり(salamargo)
5g (ティースプーン山盛り1杯)
作り方
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1
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「にがり」
水140ccに5gのsalamargo (ティースプーン山盛り1杯)を溶かしておきます。
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2
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一晩、(3倍以上の水に)漬けておいた大豆の水気を切ってミキサーに入れます。
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3
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この豆の分量で水1000ccを使い呉を作ります。 水 半量を入れ念入りに攪拌。鍋にあけ、再び水500cc入れます。
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4
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この状態で呉を一度暖めます。泡が邪魔ですが後に漉すので今は無視します。
40度くらいになったら火を止めます。
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5
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ここで漉します。要領はザルに布巾等を敷き、流し入れてから硬く絞ります。下に漉されたものが豆乳、絞りカスがおからです。
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6
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豆乳を鍋に移し、本格的に沸騰させます。底が焦げないようにまぜながら約90度くらいまで暖めると表面がフツフツしてきてます。
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7
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火を止め、自然放置しします。70度台に入ったらにがりを投入します。あまり冷めすぎても熱すぎても固まらない場合があります。
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8
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にがりを入れた後、大きくかき混ぜ蓋をし放置。5分くらいして鍋を傾けると黄色い上澄み液が出ます。下に凝固したものが豆腐です
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9
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成型用の木箱など無い場合、ザルにガーゼ2枚を敷き、一気にドボドボ入れ、丁寧に包み、しばらく放置します。
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10
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1分後にはスプーンですくって食べられます。(甘くて、暖かくて美味しいです)
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11
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10分ほどし、余計な水分が落ちたら、出来上がり。水をはった容器に入れて冷蔵庫へ。(大きさを写す為、鍋に戻してみました)
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コツ・ポイント
冷蔵庫で結構日持ちします。水は時々換えて下さい。
にがり投入時、湯葉を取り除いたりしているとあっという間に温度が下がるので注意。76度くらいが固まりやすいです。
おからは「生」なので さっさと調理してしまったほうが無難です。
にがり投入時、湯葉を取り除いたりしているとあっという間に温度が下がるので注意。76度くらいが固まりやすいです。
おからは「生」なので さっさと調理してしまったほうが無難です。
このレシピの生い立ち
ブラジルは豆腐が高い!
でも大豆は安いっ!
娘も旦那も豆腐好き。毎日でも食べたい豆腐。
知人に教えてもらったレシピを基本に経験を重ね出来た豆腐レシピです。
覚え書きで載せておきます…。
でも大豆は安いっ!
娘も旦那も豆腐好き。毎日でも食べたい豆腐。
知人に教えてもらったレシピを基本に経験を重ね出来た豆腐レシピです。
覚え書きで載せておきます…。
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