鏡開き~餅の開運レシピ~善哉・嘉喜餅など

鏡開き~餅の開運レシピ~善哉・嘉喜餅などの画像

Description

江戸では1月11日、上方では1月15日あるいは20日。松の内は江戸1/7、1/15がベース。近い休日がクック日かもwww

材料 (数人分)

祀った鏡餅、丸餅、角餅
適量
1/4本
醤油
少々
適量
1/2カップ
200g
揚げ油
適量
適量
一掴み

作り方

  1. 1

    写真

    鏡餅は切ってはなりません。開く、割って増やすwww。手で、木槌で。固ければ湯に浸す。数十秒レンジで。

  2. 2

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    善哉〔ぜんざい〕
    小豆から煮ずに、つぶ小豆餡をget。鍋で煮ればぜんざいに。

  3. 3

    写真

    辛味餅〔からみ〕縁起を担いで加楽実(からみ)といいます。
    餅を焼き、大根おろしを醤油で。これがシンプルながら旨い。

  4. 4

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    磯辺〔いそべ〕オーブンで焼き目を。醤油をつけてさらに一焼き。焼き海苔は、直火遠火で炙ってパリッと。青海苔パラリ。磯!

  5. 5

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    黄金安倍川〔あべかわ〕焼いた餅を湯に浸
    し粉(三温糖はきな粉の1/4くらい)をまぶします。餡を添えて。家康公由来の黄金餅

  6. 6

    嘉喜餅〔かきもち〕1㎝角の餅片を油で揚げると。かき餅に。塩、青海苔、抹茶で変化を。「開いた鏡餅で嘉喜餅」開運レシピ。

  7. 7

    友人宅レシピ
    甘醤油餅〔あまから〕。焼き餅に砂糖を多めの醤油をつけて。高校時代、正月麻雀の際の思い出。これ美味しかった。

  8. 8

    写真

    鏡開きに初釜を併せて。餅レシピをお茶の主菓子に。善哉は点心(茶席食)に塩昆布や香の物を添えて!
    今日の茶碗は雪化粧。

コツ・ポイント

縁起を言葉で説明し伝承しましょうwww。鏡開きも家族の開運行事に。

このレシピの生い立ち

幼き日、縁起を担いで割るのだと説明を聞き、とはいえ、まな板上で大きな鏡餅に包丁を入れようする親に入れてはならぬとwww。毎年、包丁禁止係であったようなwww。餅レシピは地域、家に伝承されるもの。ずんだ餅、あんころ餅いろいろありますね。
レシピID : 7070737 公開日 : 22/01/10 更新日 : 22/01/10

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