ECO★リンゴのジュレ
Description
リンゴの皮と芯だけで、こ~んなに綺麗なジュレが出来ちゃうんです♪ジャムとは少し違うねっとりした感じがまた格別です。
材料
(ジャム瓶1個分程度)
作り方
-
-
1
-
りんごの芯と皮、水を入れ、火にかける。(ジュレを作るつもりの場合は、良く洗ってからりんごを剥きましょう)
-
-
-
2
-
沸騰したら弱火にして蓋をして20~30分程煮る。
-
-
-
3
-
煮たものを漉し、煮汁だけ集める。その際、軽く抑えてエキスを出す。もう一度煮汁を皮&芯の上から漉し、軽く抑えて。
-
-
-
4
-
煮汁の量を測り、500mlに対し200~250g程度(好みで)のグラニュー糖とレモン汁を入れ火に掛ける。
-
-
-
6
-
15分~20分位煮詰めていると(煮汁の量にもよります)、表面の泡が細かく全体を覆うようになったら出来上がり。
-
-
-
7
-
消毒をした瓶に入れて。緩いようですが、冷めるとかなり固まります。固めの方がねっとり感があり、私は結構好き♪
-
-
-
8
-
リンゴのキャラメル煮(ID:655413))やアップルパイを作った後の皮と芯で是非。一番美味しい所でもう一品!
-
コツ・ポイント
種の周りのペクチンが重要なので芯は全部入れる事。煮汁を漉す際、実が入ると透明な仕上がりにならないので、汁だけをしっかり落とすように。煮詰め具合ですが、この辺はお好みで。何度やっても好みの固さにするのは難しいです(笑)
このレシピの生い立ち
フランスでは良く見かける、果物のジュレ。ジャムとは違うこちらを、ちょっとケチって(笑)余った皮と芯で作りました。そのまま食べても、チーズに付けても、パンにつけても。
(
)