ナスいキャベツの炒め物
作り方
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(補足:あ~、ナスを発注するのを忘れた!ナス油なんて、ホントにできるかどうか、自分でも半信半疑なんだが、このレシピは…
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…実作が間に合わないことが確定。ごめんね。でもそのうち試してみるから。記:230208)
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一年近く、閉じ込められていて、食材一つ調達するにも手間と努力と時間が必要な人間のことなど、この、共感能力のない
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日本人という人たちには、理解できないだろう。自分がやくざの犬だということに気づいていないで、「正義だ」と言い張る。
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皆さん、「動き」が重いですな。推しカラー、やり尽くされている感があるからね。ま、煽ってみましょうか、と。
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未実作ですけど。ちなみに募集要項的なページは右:
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https://cookpad.com/call_for_recipes/oshicolor_recipe
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紫色と言うと、とにかくアントシアニン。で、無難なのはナス。ほかにもアントシアニンと言うと紫芋だのブルーベリーだの、…
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…いろいろあるが、お手軽なので。
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ただアントシアニンは、pHで色合いが変化する。小学校で習ったところの紫キャベツ液、あれがアントシアニン。参照、右。
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(https://alpha-katekyo.jp/tips/tips150)
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で、多少青みがかかった方が「それらしく」見える気がするので、色合いの安定に、今回、「気持ち」重曹を入れておく。
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ナス色の油を作っておいて、それでキャベツを炒めるレシピに。なので、うまみ出しのために、…
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…普通のサラダ油よりはラードの方が、とは思う。どちらでも。
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(補足:手元にバタフライ・ピーがあるのだが、それをみるとどうやらアントシアンは水溶性らしい。ということで、もしナス油が
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作れるとしたら、その場合、あぶらはオリーブオイル限定だろう。なぜなら、オリーブオイルは、サラダ油などと違い、水分を
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50%近く含む特殊な油だからだ。ま、作れなかったら、それこそ、バタフライピーを湯出しして、レモン汁カオスを絞るんだね。
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ちなみにこのレシピが何を狙っているかというと、お弁当なんかで麻婆ナスを入れたりすると、ごはんに青い色が色移りする、
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あれを実現しようとしている。
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記:230209。
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(このあとの「ナス油」は、こういう形では作れないことが判明。後述)
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2.フライパンに炒め油を引いてナスを入れて点火、ゆっくり時間をかけて、中弱火で炒めて色を移す。重曹を一つまみ入れておく。
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3.ナスの皮に十分に火が通ったら火を止め、そのまま常温で冷ます。
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4.色が出たら、再び点火し(脂が固まっているので)、油が緩んだところでナスの皮を取り出す。…
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…ま、取り出さなくてもいいけどね、お好みで。
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6.フライパンにキャベツと玉ねぎを投入し、炒める。火が通ったら醤油も加える。
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7.皿にとって、針しょうがをトッピングしてサーブする。
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(記:13:23 2023/02/05)
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「最初から紫キャベツを炒めた方が早いんじゃないか」?まったくその通り。
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それにしても、8色の中でこれが一番アクセスが多いのは、なぜ?記:230207。
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後でちゃんと書くが、結局、「ナス色」に「ナス」は、あてにならない。
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バタフライピーは青くはなるが、ナス色にするには、かなりの酢が必要。アントシアニンの「変異株」はいろいろ難しい。
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で、結局、たぶん、赤ワイン頼みになりそうだ。
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実験の結果については、おいおい書くが、ポイントが二つほど。
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第一に、オリーブオイルでは色が全く出ていないこと。つまり、アントシアニン自体は水溶性なのかもしれないが、オリーブオイルに
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含まれる水分に流れ出すことはない。つまり、油のある環境では呈色が阻害されているのかもしれない、と。
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第二。バタフライピー炒めの実験では、青く呈色していること。酢が入っているのに、あまり紫の方へは変化していない。
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よくわからないが、こうしたことから考えると、手順としては、油のない環境で色をある程度決めてから油で固定するような、
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そんな形になるのだろうか。つまり、炒め煮ならぬ、煮炒め。
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あくまで仮説だが、アントシアニンに対して油は、「被覆材」のような効果を持っていて、水だろうが酢だろ言うが、反応させない…
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…のかもしれない。わからないが。あ、「知らんけど」か。
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さて実験について。奇特な方があってナスの皮1本分を入手しました。ありがとうございました。でテスト。皮をみじん切りにして、
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約小4と半分くらいになったので、3つの皿にそれぞれ、1)ナスの皮小1.5+水大1、2)ナス+オリーブオイル大1、…
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…3)ナス+ゴマ油大1を用意し、ラップした。これは呈色あるいは水溶性か油溶性かのテスト。また同時に、…
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…退色がおきるかどうかを、バタフライピーのティーバッグ1袋(1g)を使って実験。4)バタフライピー+水大1、
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5)バタフライピー+水+おろしにんにく小8分の1、6)バタフライピー+水+おろししょうが小8分の1を用意し、…
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…これもラップ。で、電子レンジ(500W)に入れて色の変化を見た。初めの1分で破裂したので串で穴をあけて実験を続けた。
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実験前。すでにバタフライピーのティーバッグは、色が出始めている。この時は水色だね。
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レンジ1分。バタフライピーはすべて色が出ているが、ニンニクとショウガ入りは、酸性に、紫がかってきている。…
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…ナスの方は、水は色が出始めているが、油二つには変化がない。
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レンジ3分。解説は略。
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レンジ5分。解説は略。
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レンジ10分。解説は略。
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そしてレンジは終了、この後放置し、時間経過による変化も見た。
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これがその、1時間放置した後。
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(どうやらバタフライピーの方があてになるらしいということで、実験に使ったティーバッグの処分を兼ねて、炒め物に投入した)
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(バタフライピー炒め)
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(それが左の、バタフライピー炒め。先に肉とキャベツを炒めておいてバタフライピーも投入したところ、アルカリ色=青くなった。
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そのあと味付けで、普段使いの21甘酢+味噌を入れたのだが、酸を入れたにもかかわらず紫には移行しなかった。
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それで、右に書いているような解説になったわけだ)
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結局のところ、事前に「ナス色水」を作ってそれでキャベツを煮てから、炒め物に使う、という形ではないか、と。でその…
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…「ナス色水」だが、3通り作り方が考えられ、まず二つ、アントシアニンを使い、1)赤ワインにアルカリを加えてナス色にする、
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2)バタフライピーに酸を加えて紫に、そして3)赤い色と青い色を合わせる、
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なのだが、そもそも3の「青い色」は今のところアントシアニンしか私は知らないので、1,2と大差ないかと。
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で、酸は酢をはじめいろいろあるが、アルカリは限られていて、重曹、かんすい(ラーメンの)、あとはこんにゃく(たぶん凝固剤)
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がアルカリ、らしい。こんにゃく以外はあまり使いたくないなあ、な、感じだが、そもそもこんにゃくに入っているナニがソレなので
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心配しても意味がない、らしい、と。
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(どこに既述したか分からなくなっているが、「どうやら油が、アントシアニンとpH調整剤の反応を妨げているようだと判断した)
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(それで右のような実験になった)
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(作る実験。もう一つは、それを使った染色実験で、染色の方は、まず①単なる混入による着色、②加熱による変色退色の有無、)
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(そして、③そしてここへ油を投入したうえで酸・アルカリを加えて、油による保護の効果の有無の確認、)
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(右では以上の3つが実験されている。)
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上段左から右へ、ザクロジュース、ローズヒップ+ハスカップ、ビーツ。
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(ザクロジュースは市販のシロップ。ローズヒップ+ハイビスカス[以下、RH+Hbと略]は、某メーカー市販のティーバッグ…)
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(…3.5g入りを100mlの湯に入れて1分間煮たもの。びーすは市販の水煮缶の煮汁。バタフライピー[以下、Bp]は…)
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(某メーカー市販のティーバッグ1g入りを100mlの湯に入れて1分間煮たものを、それぞれ使用。)
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(初めに、上段に示した各赤色着色材料を、①小1ずつ、Bp小1と混合し、
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②色味を見て紫に調整、その上で、着色実験を行っている。)
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下段はそれに、同量のバタフライピー。
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色調整。ザクロは倍量に、ローズヒップはバタフライピーの方を倍量に。
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キャベツの芯を入れて、レンジで1分。
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取り出したところ。
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油。と酢。
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(油はオリーブオイルを小1加えている。加えた後で、食酢を小1追加した、ほとんど変色はなかった。そこで今度は、…)
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(中和を兼ねて、「粉末の」重曹を小1加えている。この時、激しく酢と反応しておそらく二酸化炭素を発生させたが、…)
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(同時にこの間、油を、たぶん界面活性によって食材から浮かせた結果、亜ブレアの保護効果そのものをキャンセルしたであろう、…
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というのが、最終結果。なお、色が判別しにくいので、キャベツだけとりだし水洗いして示している。)
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さらに重曹。
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(以上を受けて実作した、ということ。結果が右)
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で、ビーツ+バタフライピーで、煮てから炒めたもの。
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こちは45-29=16人、ですか。
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(以上。気持ちが悪いので、解説を付け加えた。あ、そうそう、悪魔ヤクザが乳鉢を返してきた。
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ここに書くとなんでも返してくれるらしい。ということは、先週かっぱらわれた和柄の直径10㎝くらいの器も、…
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…年末にとられた巻きすも、窓際に置いておいたらベランダに侵入したうえでかっぱらっていったシリシリ板も、…
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…直径3㎝のプラ製の漏斗も、黄銅性とアルミ製の漏斗も、
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三角フラスコだの自作の塩化コバルト試験紙だの、8千円もして未開封で人の手の届かないところにストックしておいたドラレコも、
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白いハードカバーのsurrogacyの英文論文アンソロジーも、オレンジの表紙のホラー映画ハウツー本も、
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ウォーノック・リポートの英語版で、私の書き込みもじゃかじゃかある筈の奴も、
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全部返してくれる、のかねぇ?ついでに、悪魔ヤクザの侵入記録を書き込んだマイクロSDや、
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同時に警察に見せようとして持って行って、なんだか見たくなくて必死にごまかされた感じの活動記録のエンジ色のノートなんかも、
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全部返してくれるのだろうか?
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同時にいつもやっている、こたつの足の破壊工作だの、パナソニのTVのチ
ューナーの破壊工作だの、PDドライブに
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MOドライブ、カセットレコーダーにCDプレイヤー、パソコンへ導入して現在もじつはMSWindows風に見える…
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…じつはエミュレータでマウスコントローラをオーバードライブして気分でクリックを阻害したり、
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WiFiドライバーを乗っ取っているのに操作させないように阻害したりしているのも、FTE、つまりIMEからデータをWiFi
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経由で丸読みしているスパイウェアも、全部キャンセルしてくれるのだろうか。
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しかも、どうせ、スマホを導入したらそれにも導入するつもりでいるであろうそうしたスパイウエアも、ここに書けばキャンセル…
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…されるのであろうか?
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ノートンユーティリティをプロテクトしているおおもとのスパイウエアもキャンセルされるのか?
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やたらと崩したがる壇ボウルや本や文書の平積みも、横から引っ張って崩そうとするのをやめる気もあるのだろうか?
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この国は悪魔ヤクザのストックホルム症候群だから、ねぇ。「正義」が一番、悪魔なのさ。
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「妖怪というのは、嫌がらせと戦うとひどい目にあいますが、仲良くすると優しいんですよ、ぐふふ」なんて笑っている、
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その手の連中は、実は、日本人の敵なのさ。
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あ、そうそう、年金手帳もガメていったよね。昔のあの子からアメリカからもらった絵手紙とか。
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