すじ玉(牛すじのお好み焼き)☆神戸風

すじ玉(牛すじのお好み焼き)☆神戸風の画像

Description

神戸のお好み焼きといえば、すじ肉(すじコンとも言う?)豚玉と並ぶ最廉価お好み焼き。神戸風のというか我が家風で作ってみた。

材料 (2人前(4枚))

すじコン
250g位
1枚(200g位)
醤油
50cc
お酒
50cc
50cc
砂糖
大さじ2~3
生地の材料
小1玉
150g+α
100cc+α
大1玉
焼く時以降に使うもの
削り粉(かつお)
適量

作り方

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    こんにゃくをサイコロ大(お好みの大きさに)に切って、沸騰したお湯で茹でてアク抜きしておく。

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    牛すじ肉を調達。埼玉で生活してた時は手に入りにくかったけど、タイでは簡単にGet!しかも上質。

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    レンジでチンして火を通す。茹でても良い。それを水洗いし、こんにゃくと同サイズに切る。

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    こんにゃくと牛すじ肉をナベにスタンバイ。ちなみにこの日買ったこんにゃくには「KONYAKKY」って書いてあった。英語??

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    醤油・お酒・水・砂糖を加え弱火でグツグツ煮る。1時間もあればOKかな。

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    その間に生地作り。神戸風はキャベツみじん切り!!細かい程おいしいよ。
    大阪風=ざく切り
    広島風=千切り

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    基本的には2人前で小麦粉150gに水100ccと卵1ヶ。卵を多く入れすぎるとプニプニで、少ないと割れやすいです。

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    キャベツに小麦粉を溶いたものをかけましょう。生地の様子を見て小麦粉や水で調整しましょう。材料これだけなのに美味しいです。

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    全体的にまんべんなくかき混ぜた時に、オタマで押してみて水分が出てこないくらいがベストかな。この辺は好みです。

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    いざ、焼くべし!!鉄板温度は200℃が最適。神戸風は生地を広げた後に一面削り粉を振ります。ケチらずガッツリ振ろー!

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    すじの煮込みを載せます。神戸風は具を混ぜて焼きません。具を載せた後、剥れにくいように少し押した方がグー。

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    ひっくり返して押します。これが神戸風。真ん中から外にしましょう。大阪でやるとメチャクチャ怒られます。

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    さらに焦げ目が着いてきたらひっくり返して完成!!でも注意!すじが大きいと生地に火が通りにくく、ひっくり返しにくいです。

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    やっぱりここは神戸のソースをチョイス。甘い「オリバーソース」と辛い「ばらソース」。わざわざタイまで持参です。

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    甘めのソースたっぷりに好みでネギをトッピング。最高でした。

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    すじばかりだと飽きるので豚玉と交互でしました。豚は1枚100gかな。「ばらソース」がぴったりです。

コツ・ポイント

キャベツによって水分が出たりするので、小麦粉や水で調整するといいです。パサパサのキャベツでも意外と甘みがあり美味しくできます。すじ玉はひっくり返すのが難しいので、失敗して非難される前に、失敗しやすいアピールをして予防線を張りましょう。

このレシピの生い立ち

お好み焼きは良く作るけど1人暮らし~2人暮らしだと牛すじを炊くといっぱい余りそうで作ったことがなかったのをチャレンジしてみました。神戸出身の私には懐かしい味~☆ 我流入ってると思いますが、大阪風とは作り方が違うので細かく書いてます。
レシピID : 886073 公開日 : 09/08/11 更新日 : 09/08/12

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

13 (9人)
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さぁ★たぁ★
食べつくされててこれしかなかったよ(笑)家族大満足
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akiyuママ
美味しく頂きました😋ご馳走様です💕
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クックLYZEGY☆
こんにゃくなく牛すじのみで♪
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mmiwa
ほぼ牛脂で作ったスジこんで。美味しく出来ました。久々のリピ