すしの葉寿司
Description
秋のお祭りに作ります 葉っぱ寿司とか油桐葉寿司など色々呼び名がありますが、葉の香りが最高です
材料
(80~100個分)
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《具材》
塩マス
1本(80切位)
酢(マス用)
マス全体が浸かる位
油桐の葉
100~120枚
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《すし飯》 参考 レシピuronnさんのさば寿司(サバッテラ?)ID :666945
1.5升
酢
300cc
砂糖
225g
塩
45g
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《生姜の甘酢漬け》 参考レシピ maynyan☆さんのガリを簡単手作り☆新生姜の甘酢漬け♪ID:879840
生姜
300g
◎酢
300
◎砂糖
100
◎塩
小さじ2
作り方
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1
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油桐の葉
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2
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事前準備①
油桐の葉を調達し洗って干しておく
破れたり小さかったりするときもあるので、作る量より少し多めに
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3
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事前準備②
塩マス約80切れ
重さ約600g
1,880円でした
酢に3~4時間つけて塩出ししておく
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5
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ご飯を炊く
ガス炊飯器だと最高!!冷めてもかたくなりません
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6
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ご飯が炊けたらすぐに蓋をあけ、酢を回し入れまたすぐ蓋をし、再度炊飯スイッチを入れる これで酢のつんとしたのが無くなります
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7
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1分程で切れるので、そこから15分蒸らす
蒸らしたら寿司桶にあけ、砂糖と塩を混ぜ冷ましておく
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8
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手に酢をつけながらご飯をにぎり、千切りにした生姜をのせマスをのせ葉の中央に置く
ご飯は50g位がちょうど良かったです
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9
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両脇から折りたたんで、あとはパタンパタンとくるむだけ
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10
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いっぱい作る♪
延々三時間、手が酢でふやけました
今回は86個出来ました
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11
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一晩は押す
翌日には、出来上がり
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日が経つほど酢がこなれて、美味しくなります
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コツ・ポイント
すしを包む葉っぱは油桐(あぶらきり)の葉で、通称すしの木と呼ばれるその木の葉は福井県(永平寺、上志比村、松岡町)でしか採れないらしいです。葉の表面に油があり、ごはんがつかず香りよく、保存がよいそうです 笹の葉や柿の葉でも代用できるかも
このレシピの生い立ち
町内の料理上手な師匠達から教わった事をまとめてみました
すしのネタは鮎やマスなどを使い、村の祭りなどの大事な物事が行われる時に作られることが多いです
生姜は臭み消しなので、寿司酢に漬けたものでもいいし、レモンの薄切りでも良さそうです
すしのネタは鮎やマスなどを使い、村の祭りなどの大事な物事が行われる時に作られることが多いです
生姜は臭み消しなので、寿司酢に漬けたものでもいいし、レモンの薄切りでも良さそうです