簡単★牛乳パックのままで自家製ヨーグルト
作り方
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牛乳パックに入った牛乳を室温に戻します。
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2
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マグカップに水を半分ぐらい入れて電子レンジで2分加熱、中のお湯を捨てます。これで熱湯消毒完了。カップは濡れたままでOK
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3
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牛乳パックを開け、熱湯消毒したマグカップに半分ぐらい牛乳を入れます。
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4
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牛乳を入れたマグカップに、開けたてのヨーグルトを大さじ2~3杯入れて混ぜます。混ぜるスプーンは清潔なもので。
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5
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混ぜたら牛乳パックに戻します。私はよくこぼしてしまうので、写真のように両方の口を開きます。長時間の開けっ放しはNG!
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6
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フタをクリップなどでしっかり閉めます。20~25度ぐらいの温度のところに牛乳パックを1~2日ぐらい置いて発酵させます。
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7
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出来たかどうかは、フタを開けてみて、そっと揺らして固まっているかどうかで決めます。固まっていたら冷蔵庫で保存。
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8
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夏場はひんやりした場所(冷暗所)で発酵させてください。
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9
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冬場は、私はお湯を入れた水筒(プラ)を牛乳パックの隣において、タオルでぐるっと巻いて保冷バックに入れておいておきます。
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今まで種に使ったもの→ブルガリアヨーグルト、タカナシLGGプレーンヨーグルト、ダノン、カスピ海ヨーグルト
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→チチヤスヨーグルト、明治プロビオヨーグルトLG21
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コツ・ポイント
※発酵中はなるべく動かさないこと
※牛乳はできれば低脂肪じゃないものがベター
※ヨーグルトの種類はなんでもOK
※牛乳はできれば低脂肪じゃないものがベター
※ヨーグルトの種類はなんでもOK
このレシピの生い立ち
洗い物を増やさず、かつ簡単で美味しいヨーグルトを作りたかったので、試行錯誤しながら色々とやってみた結果です。