和風なローストビーフ♪炊飯器で簡単
作り方
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1
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牛肉を室温に戻し、塩をします。
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2
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フライパンをよく熱して、強火で6面を焼きます。 表面だけ焼ければOK!
(これをタタキと言います)
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3
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ビニール袋にお醤油、みりん、お酒、スライスした生姜、ねぎを入れ、そこに2のお肉を入れます。できるだけ空気を抜いて下さい。
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4
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炊飯器に3を入れ、浮いてくるのを防止するため、お皿などをかぶせ、熱湯を注ぎます。
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5
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保温でオン!
200gなら20分~40分くらい。400gなら30分から60分くらい。
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6
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時間が経ったら、ビニール袋を引き上げ、室温で徐々に冷まします。
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7
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完全に冷めたら、お肉を取り出します。たれを加熱します。煮詰めるとかなり辛いので、沸騰させるだけでOK.。
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8
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お肉は、すぐに切ると血が流れて嫌な感じに。じっくり冷まして寝かせることで肉汁が落ち着きます。
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9
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お肉を薄く切って盛り付け、タレをかけます。わさびやゆず胡椒もおいしいです。
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10
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写真は、かなり火の通りが甘いです。お好みで保温時間を調節してください。
洋風は、ID988476をご参考に。
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11
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夏場だと気温が高いので保温スイッチも必要ないです。
気温33度の日に300g作ったところ、40分で写真の状態でした。
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12
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拍子に切ったローストビーフ、大根おろし、貝割菜、プチトマトをタレに絡めても♪
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コツ・ポイント
タレにとろみが欲しければ、片栗粉・コーンスターチで。
慣れてくると保温が終わった時点での触った感触で、お肉の火の通りがわかるようになりますよ。
鶏ハムやポークハムなども同じ。触った感触を覚えてくださいね。弾力を覚えてくださいね。
慣れてくると保温が終わった時点での触った感触で、お肉の火の通りがわかるようになりますよ。
鶏ハムやポークハムなども同じ。触った感触を覚えてくださいね。弾力を覚えてくださいね。
このレシピの生い立ち
先日は、赤ワインで正統派に。今回は、和風なタレで作ってみました。