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香辛料類です。アメリカでは簡単に手に入りますが日本ではなかなか手に入りにくい物もあるかも、、、。
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ワタリガニとザリガニです。ワタリガニはいろいろな種類があるので好みに応じて何でもOK。日本の海のカニ類でもおいしくできると思います。
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主な材料類。好みに応じて何でも適当に入れてみてはいかがでしょうか?ただ水分の多い野菜は避けた方がいいかも。
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ロッジ社のダッチオーブンです。この鉄鍋は僕の住んでいる州で作っているので特に愛用しています。気分的には鉄鍋で、というところですがどんな鍋でもOKです。
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まずはじめに水2L、鷹の爪3本、レモン1個、ローリエ2枚、タイム小さじ1を沸騰させます。その間にワタリガニをきれいに水洗いしておきます。生きている場合ははさみに気をつけて!
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ザリガニを使う場合はワタリガニと一緒に茹でて身を取り出します。生エビはむき身にします。殻と頭は捨てないように。
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全ての殻、アラはだし汁を作るときに必要なのでとっておきます。
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キャットフィッシュは3枚におろしておきます。切り身は3cmくらいの大きさに切っておきます。
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5でカニを茹でたゆで汁の中にエビ類の殻、キャットフィッシュのアラ、身をほぐした後のカニの殻を入れて15~20分ほど煮込みます。
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カニのむき身です。カニをそのまま入れてもいいです。食べやすさを考えるとむき身の方が喜ばれるかな。ただ身を取り出すのは結構大変。身を取り出しながら食べてはダメですよ(笑)。
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ベルペッパー(緑ピーマン)のみじん切りです。
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だし汁を漉したものです。後から生エビ、キャットフィッシュ等を茹でるときにまた使いますがそれまで置いておきます。
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ここまででやっと下ごしらえの大体のところが完了。図にはありませんがあとニンニクのスライス、オクラとトマトを細かく切っておきます。一人で作るときははじめから全て切っておいたほうがいいです(火を入れると手を休める暇がないので、、、)。いよいよ火を入れます。熱
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10分ほど(ダッチオーブンを使うと早い!)で香ばしい匂いがしてきてブラウン色になってきたら、
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みじん切りにしたタマネギとセロリを加えます。強火でガンガン炒めましょう。
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強火でガンガン炒めると30分ほどで水分が飛んで材料が半分くらいになります。中火以下で炒めた場合は1時間以上は炒めましょう。強火でやるときは絶えずかき混ぜていないとすぐに焦げますので注意。
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続けてオクラを細かく切ったものを加えます。ここから更に30分は炒め続けます。材料がクタクタになるまで頑張ります。
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トマトを細かく切ったものを加えます。この時水分が多すぎるとルーが溶け出して混ぜにくくなりますので気をつけましょう。トマトピューレを使ってもいいです。
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さあ炒め続けましょう。ある程度のところで香辛料を加えます。
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続けてこれでもか、というくらい炒め続けましょう。血と汗と涙が染み込んでいい味に、、、。
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飽きてきた時点で15のだし汁を加えます。それまでにだし汁でキャットフィッシュ、チキン、生エビなどを軽く茹でておきます。だまにならないようにルーを溶かしていきます。
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仕込んでおいたカニの身、エビ、チキン、キャットフィッシュ、ザリガニなどの具を加えて、さらに輪切りにして炒めたソーセージ、大きめに切った生オクラを加えます。最後に塩で味付けします。
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煮込むこと数時間~次の日、我慢できなくなった時点で食べましょう。最後にフィレパウダーを加えて出来上がり。
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ボウルにご飯(インディカ米)を少しだけ加えてカレーっぽく食べるもよし(ご飯は少な目にするのが本場流)、
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そのままカップに入れてスープとしていただくもよし。これだけ時間かけてますからまずい訳はありません!出来上がりと色が少し違うのですが鉄鍋に入れておくと鉄分によって黒っぽい色になるみたいです。