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古代ギリシャの インゲンとトマトの煮こみ
by greekfish
ファソラキア・ラデラという古代ギリシャからあるインゲン豆とトマトとじゃがいもの煮物です。ヘルシーで簡単です♪
コツ、ポイント
トマト缶は実入り、実なし両方大丈夫です。 トマトを使う場合は皮をむいたトマトをミキサーやプロセッサーにかけて下さい。包丁で細かくしてもOK。 底を軽く十文字に切ってから茹でると簡単に剥けます。 ギリシャ料理なので大雑把に楽しく作って下さい♪
材料
(3人分)
インゲン豆
600g
オリーブオイル
たっぷり
玉葱
大1
にんにく
2片
じゃがいも
2つ
トマト缶(400g)
1缶
or トマト(中)
5個
塩・こしょう
適量
砂糖
適量
パセリ
もしあれば
このレシピの生い立ち
ギリシャ人のダンナが作ってくれました。 すごくおいしかったのでここで紹介することにしました。
1.
インゲンはへたを取り、4-5cmに切る。 ボウルに水を入れ、その中に入れておく。
2.
玉葱は薄切りに、じゃがいもは一口大に乱切り。 にんにくはみじん切りにしておく。
3.
大きな鍋にオリーブオイルを底面に余裕で油が行き渡るくらい入れ、まず玉葱を炒める。きつね色になったらにんにくを入れる。
4.
香りが出てきたらじゃがいもを入れて軽く炒める。
5.
トマト缶&お湯2/3カップ、またはトマト汁(下記参照)を鍋に入れ、5分ほど沸騰させる。
6.
インゲンを入れて、塩、こしょうで味を整える。トマトの酸味は砂糖で調節。
7.
蓋をして弱火で30分ほど煮込む。 途中必要ならお湯を足す。
8.
インゲンがしんなりしたら出来上がり。 お好みでパセリをのせて、フェタチーズとパンと一緒にどうぞ♪
https://cookpad.com/recipe/1193239
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