ラビオリはイタリアに料理研修旅行に行った時に教わったものです。ソースは自己流でOK
作りたてのツルツル感が大好きです!
コツ、ポイント
生地に水を塗り生地をかぶせる時は手早に!生地がべとべとになって扱いづらくなるので、生地を使う時はその都度打ち粉をすることをお勧めします。小麦粉でいいです。
ソースの味は薄めにつけておいた方が◎中のチーズにも塩けがあるのでそのことも忘れずに
材料
(4皿分)
1㎝幅に切って炒めた・小松菜かホウレンソウ
60g
このレシピの生い立ち
イタリアの思い出の味をみなさんに伝えたくて。
1.
生地作りです。
ボールに粉を入れ、真ん中にくぼみを作り卵を二つ割りいれます。
2.
フォークで卵をほぐしながら粉の土手を少しずつ削るようにす混ぜていきます。
3.
全体に混ざったら捏ねます。最初はかなり固い、粉っぽい。頑張って捏ねます。
セモリナ粉は力がかなりいるかも
4.
なめらかに一まとめになったら、ラップに包んで1時間休ませます。
5.
打ち粉をした台で2等分します。
写真のように30㎝の正方形にうすーく伸ばします。もう一つも同じように伸ばす。
6.
中身のおかずを適当に分け、間隔をあけて盛ります。間隔の開いている部分に刷毛で水を塗ります。
7.
伸ばしておいたもう一枚の生地をかぶせます。それぞれ山になるように指でぴったりしっかりおさえましょう。
8.
オカズが真ん中にくるようにバランス良く切り分けます。このへんの作業から打ち粉を多めに使います
9.
一つ一つのまわりを一周フォークで押さえつけます。これで完成。打ち粉を大量にしたトレーにおいてソースを作り始めましょう。
10.
玉ねぎは厚めにスライス。キノコはひとふさづつ小分けにちぎる。トマトは1㎝角に切る。
11.
フライパンにオリーブオイル大さじ3くらい、大蒜と生姜を入れ弱火で炒め香りをオイルに移す。
12.
大蒜がキツネ色になったら強火にして、ひき肉と切った材料入れ炒め、 しんなりしてきたら赤ワインを入れ炒めアルコール飛ばす。
13.
オイスターソース、その他調味料、スパイスなどで自分の好みに味付ける。
14.
たっぷりのお湯でラビオリをゆでる。
浮いてきたら1~2分ほどであげる。
暖かいうちにお皿に盛りつけてパセリを散らす
15.
余った生地は細く切って生パスタになります。
16.
私の使ったお気に入りのスパイスはこちら.
お店の味になります♪
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