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ブルガリアのパイ ほうれん草バニツァ
by 秘伝のタレ
ブルガリア出身の友達に教わったバニツァのレシピ。こんがり焼けたパリパリの皮と香ばしいふわふわのチーズフィリングがマッチ♪
コツ、ポイント
パイ型1つ分の時は半量で作ってね 串を刺して何も付いてこなければ出来上がり 棒状にする時は大雑把にくるくる丸めてOK。 重曹が入ってるのでフィリングがふわふわ。 フェタチーズがない時はリコッタでもコテージチーズでも(その場合は塩を加える)
材料
(22cmパイ型二つ分)
市販のパートフィロ生地(冷凍パイシートでも)
14枚くらい
■
フィリング
ブルガリアフェタチーズ
150g
ヨーグルト
80g
卵
3個
ベーキングソーダ(重曹)
小さじ1
ほうれん草
500g
バター
大さじ2~
塩
一つまみ
溶かしたバター(仕上げ用)
大さじ2くらい
このレシピの生い立ち
ブルガリア出身の友達に教えてもらいました。 彼女のおばあちゃんはフィロまで手作りだそうです。 バニツァにはそれぞれ家庭の味があるそうです♪
1.
ほうれん草をさっと茹でた後細かく刻み、水分をよく切ってからバターで軽くソテーし塩で味付けをして冷ましておく。
2.
チーズのフィリングを作る。フェタチーズを潰し、ヨーグルト、卵と一緒に混ぜる。 オーブンを200℃にセットする。
3.
冷ましておいたほうれん草とベーキングソーダを2に入れて混ぜる。
4.
フィロシートを縦に広げて、下の方にスプーン3,4杯分のフィリングを広げて、くるくる丸め棒状にする。
5.
バターを塗っておいたパイ型に4を渦巻き状になるように巻いていく。
6.
パイ型が埋まるまで続ける。私はパイ型一個につき、7枚分くらい。溶かしたバターを表面に塗る
7.
200℃のオーブンで30分ほど焼く。 パイ生地は焦げやすいので、色が付いてきたらアルミ箔でカバーする。
8.
カットするとこう。
9.
フィロ生地は箱に入って冷凍食品売り場に売られてます。(アメリカでは)
10.
ブルガリアフェタチーズの容器
11.
中はこんな風になってます。 お豆腐かと思った!
https://cookpad.com/recipe/1407521
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