酒の肴に…ご飯のおかずに…おやつ代わりに…疲れが飛べばこれ幸い。
コツ、ポイント
汁っ気の多い柔らかな梅干しや味付き梅干しを使用する時は、みりんを入れなくても大丈夫。このレシピは自家製梅干し(塩と赤紫蘇のみ使用)のため、みりんを使用。同じような梅干しを作っている方は、みりん使用を推薦。目標、鶏肉は弱火で柔らかく仕上げる。
このレシピの生い立ち
鶏胸肉は疲労回復に効くと聞いたので…。
1.
これで、疲労回復、食欲増進が図れれば…。
梅干しは自家製なのでお好みの梅干しを調整しながら使用してください。
3.
梅肉を包丁で細かく、ペースト状になるまでたたきます。
4.
ペースト状になったら小さな器に入れ、みりんを加えます。
5.
あとは④を練って、駄菓子の『梅ジャム』の様にします。
これで載せ物は完成。
6.
鶏胸肉を皮を下にしてフライパンに入れます。その上から酒と水を投入、梅干しの種も投入。
蓋をして弱火で蒸し焼きに。
7.
写真の様に肉が縮まり火が通ったら火を強めて肉をひっくり返します。
8.
両面きつね色に焼き目がついたらほぼ完成。
火を止めて⑨へ。
9.
熱々の肉をフォークや菜箸でおさえ、火傷しない様に一口大より少し大きめに切ります。
この時、レアだったら一応、再加熱を。
10.
⑨を皿に盛ってフライパンの中の肉汁を全体にかけます、で、⑤を切った肉に丁寧に塗りつければ完成。
11.
冷めても食せます。
冷蔵庫に入れる時は水っ気がこれ以上飛ばないように注意してください。歯応え過剰の肉になってしまいます。
https://cookpad.com/recipe/1466336
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