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あゆのお雑煮
by 高津川フレンドリバー
まるで料亭?!のように上品な味のお雑煮です。
コツ、ポイント
あゆは一度あぶってからだしをとると、あゆが初めての人でも食べやすいです。 黒豆を煮て、のせるのもおすすめ。豆は、「まめに(元気に)過ごせるように」という願いが込められています。
材料
(4人分)
焼き鮎
2匹
昆布だし
4カップ
はくさい
3枚
もち
4個
ほうれん草(または みつ葉)
少々
うすくちしょうゆ
少々
塩
少々
このレシピの生い立ち
これぞ益田の郷土料理!というのでお正月に向けてお雑煮を作りました。 すべて益田で採れるものを使っています。 益田圏域の地産地消を大切にした料理研究家 田原喜世子先生の監修です。
1.
だし昆布を水に20から30分浸す。弱火で沸騰寸前に昆布を引き出す。
2.
別の鍋には、焼き鮎がつかる程度に水に入れて、弱火~中火で15~20分ゆっくりと煮る。
3.
あゆからだしが出たところに、1のだしを加える。4センチに切った白菜をこの鍋に入れて煮る。
4.
ほうれん草はさっとゆでて、3~4cmの長さに切っておく。
5.
白菜が煮えたころ、うすくちしょうゆ、塩でお好みの味付けをする。もちを焼いておく。
6.
椀の底に白菜をしき、焼きもちをのせ、汁をはり、ほうれん草とあゆの身をのせると、きれいに盛り付けられる。
https://cookpad.com/recipe/1647380
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