文字サイズ:
小
中
大
印刷する
コアユ(小鮎)の炊き込みご飯
by 滋賀県漁連
コアユの味と香りが、ギュッとつまった絶品ご飯。旬の食材のうまみと栄養を、一滴も余すことなく堪能できます。
コツ、ポイント
春~夏に琵琶湖でとれる「コアユ」は骨が柔らかいので、下処理なしで頭から丸ごと食べられます。コアユはこんがり焼いてから炊くので、香ばしく、生臭みも気になりません。
材料
(6人分)
米
3カップ(480g)※3合ではない
水
660ml
酒
大さじ2
濃口しょうゆ
大さじ2
コアユ
200g
塩
小さじ1/2
青ねぎ
3本
このレシピの生い立ち
調理・レシピ監修: 小島朝子 先生 撮影協力: 滋賀県農政水産部水産課
1.
米は洗って分量の水に漬けて30分おきます。コアユは洗ってよく水切りし、塩をまぶしておきます。
2.
天版にクッキングシートを敷いてコアユを並べ、予熱したグリル(180℃)でカリッと焦げ目がつくまで約15分焼きます。
3.
水に漬けておいた米に酒としょうゆを入れてかき混ぜ、平らにならし、コアユを置いて炊きます。
4.
炊きあがったら青ねぎを混ぜて盛りつけます。
https://cookpad.com/recipe/1908394
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.