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名古屋味、手羽先の唐揚(風来坊風)
by しゅーてぃんぐすたぁ
名古屋が誇る味、手羽先の唐揚。 カリカリの表面にしみこんだ甘いタレがジュワっとしみだして、もうたまりません。ビールが進む一品です。
コツ、ポイント
タレは1週間から10日ほど前から仕込んで、にんにくの風味を引き出しておくのがポイント。 片栗粉は、あくまでもタレを絡みやすくするためのもの、薄くつけるのがポイントです。 お店などのより肉が大きめですので、このくらいの量でも十分満足できると思います。
材料
(2人分)
手羽先
8~10本
にんにく
1/2玉(5~6片)
みりん
100cc
醤油
大さじ 2杯
酒
大さじ 1杯
塩コショウ
適宜
白ゴマ
適宜
片栗粉
適宜
油
適宜
このレシピの生い立ち
独身の頃、お店に食べに行ったり、テイクアウトしたり。子供もできて口にする機会の減った味を家で再現できないかと、試行錯誤してみました。
1.
タレをあわせておきます。 にんにくは風味が出やすいようスライスするか、粗めの千切りにします。 みりん、醤油、酒を器にいれ、切ったにんにくを入れます。即席の場合でも、冷蔵庫で1~2時間は寝かせておきます。
2.
手羽先の処理です。 先の部分を切り落としておきます(もちろんそのままでもOKですが、落とすから風来坊風なんです) 薄く片栗粉をまぶし、150~160℃の低温で8部通りまでじっくり揚げます。
3.
一度しっかり油を切り、二度揚げします。今度は190~200℃の高温で表面に薄い揚げ色がつくくらいまでカリっと揚げます(ただ、粉が少ないので、色はさほどつかないと思います)
4.
揚げたての手羽先を1のタレにくぐらせ、バットに並べます。 塩コショウ、白ゴマをお好みの量、両面に振りかけたら出来上がりです。
https://cookpad.com/recipe/209666
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