文字サイズ:
小
中
大
印刷する
フェジョアーダ
by ひさまる☆
ブラジルご飯
コツ、ポイント
味は薄めに作っておくと、後で調整しやすいし、豆も柔らかく煮ることができます。 豚のホルモンやブラジルソーセージ、sazonがない場合は省略しても大丈夫です。 黒いんげん豆ではなく、赤いふつうのえんどう豆や金時豆でも美味しく作れます。
材料
(30人分)
黒いんげん豆
2kg
豚肉(赤身の多い部位)
600g
豚の茹で中味(大腸、小腸のミックス)
500g
ベーコン
200g
リングイッサ(ブラジルソーセージ)なければ無いでもOK
500g(1袋)
玉ねぎ
5玉
コンソメ
2個
SAZON(ブラジルの調味料)無ければ無いでもOK
2袋
バター
30g
にんにく(みじん切り)チューブのでもOK
大さじ1
ローリエ
3枚
塩(塩豚)
肉全部が覆えるくらい
塩(味付け)
適量(お好みで)
このレシピの生い立ち
大好きなブラジルごはん。 先日、イベントで作った分量を覚書として。
1.
調理2日まえまでに豚肉に塩をまぶして塩豚を作る。 ドリップが出るので1日1度程度のペースでドリップをこぼす。
2.
前日に黒いんげん豆を洗い、水につけてふやかしておく。(8時間くらい)
3.
ふやかしておいた豆を火にかけて水だけで煮る。 アクがでてくるのでそれはお玉でとる。
4.
ゆで中身は洗いも兼ねて二度ほど茹で、匂いや汚れ、余分な油分を落とす。
5.
塩漬けにした豚肉を1~2cmほどの角切りにする。 その後一度ゆでて塩を落とす。
6.
ベーコンも1cm幅に切る。 リングイッサは薄い輪切り(1cm以内)にしておく。 玉ねぎはすべてあらみじん切りにする。
7.
リングイッサを熱した鍋に入れ焼く。 (豆の鍋とは別の鍋に。フライパンよりは鍋の方が簡単)
8.
リングイッサに火が通って硬くなったところでにんにくとバターを鍋に入れリングイッサと一緒に玉ねぎを炒める。
9.
玉ねぎがうっすら透明になってきたら、ベーコンを炒める。 その後、豚肉、中味を入れ全体的に混ぜ炒める。
10.
全体的にバターが回ったら豆を煮ている鍋にすべて移す。 コンソメを投入。 味を見て塩味がする位で煮込む。
11.
ローリエ、SAZONを入れ、中火でひたすら煮込む。 2時間~4時間。 時々水を足し、焦げないようにかき混ぜる。
12.
煮込んでとろみが出てきたら完成。 なかなかとろみが出ない場合は豆をつぶしながら混ぜるととろみがつく。
13.
味を見て濃い味が好きなら塩をたす。
14.
出来上がったフェジョアーダは、ご飯にかけて食べてください。 お好みでモーリョをかけても。
https://cookpad.com/recipe/2142250
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.