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<圧力鍋> 冷製チャーシュー+きゅうり
by 渚 龍妃
酢が利いてますので、暑いときには最適の味付けです。 我が家では、副産物はラーメンに活用します。
コツ、ポイント
容器の消毒をし、ごま油でいたみ防止の油膜を張るため、3~4日は余裕で日持ちします。 消毒・ごま油での油膜を省かれる場合は早めにお召し上がりください。
材料
(2~3人 ×3食)
豚バラ肉
800~900g
ねぎ
1束
★しょうが
刻んだもの 大さじ1
★醤油
200cc
★酢(やさしいお酢)
400cc
★砂糖
大さじ2
ごま油
大さじ2
きゅうり
2~3本
密閉保存容器 (2Lくらいの耐熱もの)
1
このレシピの生い立ち
旦那友人奥がふるまってくれた料理がおいしかったので、作り方を教えてもらったのがきっかけ。 しかし、調味料の分量がすべてあいまいだったため、何度か作り、この配合に落ち着きました。
1.
保存容器を消毒します。 (煮沸もしくは熱湯を回し掛けるなど)
2.
★を鍋に入れ、ひと煮立ちさせる。 あら熱が取れたら保存容器に入れる。
3.
保存容器に★を入れたら、2-3cm幅で刻んだねぎを入れる。
4.
豚バラ肉を、大き目に切り分ける。 (煮た後に、一口よりちょっと大きくなるくらいが理想)
5.
圧力鍋に切った豚バラをいれ、かぶるくらいまで水を入れる。
6.
沸騰したらあくを取り、圧をかけて18分煮る。 圧は自然放置で抜くこと。
7.
きゅうりを斜め切りにする。 (1cmくらいの厚みがお勧め)
8.
圧の抜けた鍋から、豚バラ肉を取り出し、流水で軽くゆすぐ。 (菜箸よりトングの方が作業しやすい) (茹で汁は捨てない)
9.
★の入った保存容器に、豚バラ肉と、斜め切りにしたきゅうりを入れる。 (★が多少暖かくてもOK)
10.
最後に、ごま油を回しいれたら冷蔵庫で20時間以上寝かす。
11.
食べ方1: 容器から豚バラ肉を取り出し、レンジなどで「ぬるい」程度に温めたほうが脂身部分がおいしいです。
12.
食べ方2: 豚バラ肉を食べるときは漬け込んだきゅうりと一緒に食べると、さらにおいしいです。
13.
番外編1: 豚バラ肉を茹でたときの茹で汁は、廃棄せずに有効活用。 キッチンペーパーなどで、油をこしとり保存。
14.
番外編2: 茹で汁は、野菜・中華だしなどを加えスープに。 もしくは市販のとんこつ系ラーメンのスープとして活用。
https://cookpad.com/recipe/2220048
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