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モチモチ食感♪手作り水餃子
by C:Blue
つるんとモチモチの水餃子♪意外と簡単に皮も手作り出来ます。時間が有るときにまとめて作り冷凍保存しておくと便利です。
コツ、ポイント
生のままの白菜を使うと余分な水分が出て水っぽくなります。白菜を塩揉みして使っても良いのですが、個人的に食感が気に入らず、白菜を茹でて下処理しています。茹でた後の水分は絞り過ぎるとパサパサだし、絞り足りないと皮がベシャベシャになるので要注意。
材料
(約80個)
■
~皮~
薄力粉
300g
強力粉
300g
ぬるま湯
300cc(様子を見て加減)
■
~具~
白菜
4分の1個分
ニラ
1束
椎茸
1パック
葱(お好みで省略可)
1本
豚挽肉
200g
☆おろししょうが
小さじ1~(お好みで)
☆鶏がらスープの素(顆粒)
大さじ1
☆醤油麹または塩麹(醤油でも可)
大さじ1
☆オイスターソース
大さじ1
このレシピの生い立ち
色々な方のレシピを参考に皮を作りました。 具は自身の焼き餃子の配合を基に水餃子用にアレンジ。
1.
~皮を作る~ 大き目のボールに粉2種を入れて、ぬるま湯(40℃くらい)を少しずつ加えて捏ねる。
2.
表面が滑らかになり、生地が手に付かなくなったら、常温で30分くらい休ませる。
3.
~具を作る~ 白菜を軽く茹でた後(電子レンジでも◎)、水気を軽く絞る。
4.
3の白菜とニラ、椎茸(石附を除き軸も使用)、葱を微塵切りにし、挽肉と☆の材料4種を混ぜて良く捏ねる。
5.
~皮を形成~ 2を棒状に伸ばして、包丁で切り分ける(※出来上がりの大きさの半分くらいの大きさが1個分の目安)
6.
切った生地を丸め、片栗粉(分量外)を打ち粉にして円形(若干楕円にすると包むのに楽)に伸ばす
7.
~具を包む~ 皮の中央に4の具を乗せて包む。端の部分をぎゅっと潰して閉じる。(私の場合ひだは付けずに2つ折り)
8.
出来た餃子の表面に片栗粉を多めに塗しておく(具の水分で粘るため、お皿等にくっ付くのを防止)
9.
※生の状態だと、とても柔らかいので取り扱い注意。冷凍する場合は重ねずに並べ冷凍庫へ。凍ったらビニール袋等に入れて大丈夫。
10.
~茹でる~ 大き目の鍋にたっぷり湯を沸かし、塩を少し加える(軽~く塩味を感じる程度)。
11.
10に餃子を入れて茹でる。※鍋の底に生地が張り付くので、菜箸等で優しく混ぜて剥がす。
12.
餃子が浮いてきてから更に1分茹でて、掬い上げ、お皿に盛り付けて完成。酢醤油等タレを付けてお召し上がりください。
13.
※付けダレはバター醤油(醤油に溶かしバターを入れるだけ)でも美味しいです。
14.
※冷凍した水餃子の場合でも茹で方は同じです。
15.
※※塩麹は自家製(塩分11%)を使っています。塩分濃度の高い塩麹を使う場合は量を少し減らしてください。
https://cookpad.com/recipe/2357403
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