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イサザのじゅんじゅん(すき焼き風)
by 滋賀県漁連
「じゅんじゅん」はすき焼きを指す滋賀県の方言。こたつ囲んでみんなで美味しい!あっさりヘルシーな湖国のすき焼き風鍋です。
コツ、ポイント
琵琶湖の希少な固有種・イサザは、冬~春に獲れます。くせがなく旨みが強い、とても美味しい湖魚です。 湖国・滋賀にはイサザの他にも、ウナギやナマズなど多彩な湖魚の「じゅんじゅん」が伝わっています。
材料
(1鍋分)
イサザ
500g
焼き豆腐
1丁(380g)
青ねぎ
360g~500g
水
カップ1と1/3
砂糖
大さじ4
濃口しょうゆ
大さじ6
(卵
4個)
このレシピの生い立ち
調理・レシピ監修: 小島朝子 先生 撮影協力: 滋賀県農政水産部水産課
1.
イサザは洗って水切りしておきます。焼き豆腐は2cm角に切り、青ねぎは3cmのぶつ切りにしておきます。
2.
すき焼き鍋に水と調味料を入れ、沸騰したらイサザをパラパラと入れます。
3.
イサザに火が通ったら、焼き豆腐と青ねぎを入れて煮ます。青ねぎはかさが高いので、2~3回に分けて入れるとよいです。
4.
「じゅんじゅん」という音がして、全体が煮えたら、いただきます!(溶き卵をお好みでどうぞ)
https://cookpad.com/recipe/2472113
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