1.
●アーモンドプードル、粉糖、ココアを2回振るい、冷蔵庫に入れておく。
別のボール○グラニュー糖、乾燥卵白を混ぜておく。
2.
18センチ程のボールに、卵白を入れてラップをして、常温にして置く(なぜか常温だと成功)
3.
絞り袋の先を切り口金を入れ、コップに被せて置くと、スムーズ。オーブンシート、楊枝、ゴムベラ、ハンドミキサー、タイマー準備
4.
メレンゲ作り開始!タイマーをスタートさせ、ハンドミキサー弱で1分、○乾燥卵白入りのグラニュー糖、1つまみ入れ、弱1分
5.
計2分経ったところで、残りの○グラニュー糖3分の1入れミキサー強で1分を、計3回。その後、強のまま1.2分。
6.
出際良くした場合、弱から合わせて、トータルで7分です。モコモコっと盛り上がる位までメレンゲを立てます。
7.
冷蔵庫で、冷やしていた●アーモンドプードル、粉糖、ココアを、メレンゲのボールに、振るいながら入れます。
8.
ゴムベラで、切るように混ぜ、粉っぽさが無くなればストップ。綺麗に混ざらなくて良いです。
9.
マカロナージュ開始!8のメレンゲをゴムベラで優しくボール全体に貼り付ける感じで、そしたらゴムベラで、
10.
貼り付けたメレンゲを、剥がす感じで、ワンセット。私は、7〜9セットです。ボールの大きさ、メレンゲの状態で変わりますので
11.
途中で、ボール内で細く垂らして、ボールをトントンとすると5秒位で、筋がゆるーくなるか見る。若しくはスプーンで、
12.
ラップに取り、筋がゆるくなるかチェック。やり過ぎも、足りないのも×です。足りないかも?位までのが、まだ○です。
13.
絞り袋に手早く入れます。オーブンシートに、間隔を開けて絞ります。
14.
少しすると、気泡が上がってくるので、大きい物だけ、楊枝で潰す。やらないと、焼成時ひび割れることも。
15.
乾燥させる!乾燥が早い生地なので、20分タイマーをかける。そっと触ってみる。触れるけど、すーっと触ると破れそうな位で
16.
オーブンを160度で予熱開始!10分で、もう一度触ってみる、優しくすーっと触れる様になったら、130度に下げ15分焼成。
17.
開始5分で、素早く天板の向きを変える。焼き終えたら、2枚目の天板を今度は、そのまま130度で同じ様に焼成。
18.
焼き終えたら、天板のまま、3.〜5分放置し、シートをクーラーに移動し、冷めたらカードなどで、剥がす。
19.
ガナッシュは、前もって作って置くか、乾燥中に作るとスムーズです。
20.
ガナッシュ作り!チョコを細かく折るか、刻む。小さいボールに牛乳を入れてレンジで沸騰直前まで温めて、チョコを一気に入れる
21.
チョコが溶けるまで少し待ってから混ぜて、絞り袋に入れ冷蔵庫で冷やしておく。急ぎなら、氷を入れたボールにあてて冷やし混ぜる
22.
お好みのガナッシュをサンドする。サンドするときは、少しコックの内側を押して窪ませると、ガナッシュをサンドしやすいですし、
23.
多少の空洞も、無かった事に出来ます!
サンドしたら、冷蔵庫へ入れて半日〜1日馴染ませたら、食べ頃です。冷凍も出来ます。
24.
★★粉糖について★★何故か偶然なのか、ダイソーの粉糖を使う時は、更に空洞幅少ないし、乾燥も早い。原材料→サトウキビ、甜菜
25.
★何故かココア生地だと★空洞幅が少なく、プレーンや、食用色素を混ぜた生地は、空洞幅が大きくて何度も試作して
26.
グラニュー糖をココアの時より、5g増やすことで安定しました。
27.
◎乾燥中の注意◎湿度が高いと×ですが、エアコンをつけてれば問題無しです。直接、風が当たらない場所に置く。
28.
そうしないと、片側だけ乾燥が進み、焼いたときに、斜めに持ち上がってしまいます。
29.
◎マカロナージュ注意◎
1、2回多くしてしまって、少し柔らかい生地になると、乾燥時間がかなりかかり、待ちきれず焼くと。。
30.
ピエが出にくかったり、ひび割れの原因になります。ゴムベラか、スプーンで細い線を作り、ボールをトントンとして、
31.
線が緩むかを、見る。30分程で乾かない場合、気長に乾燥を、待つ。次に作る時マカロナージュの回数を減らし
32.
自分のマカロナージュの回数の目安とにすると良いと思います。
33.
黄色 付属スプーン 二杯
クリームチーズ45g
粉糖8g
レモン汁4g
レモンエッセンス2、3滴
2020年11月追記