文字サイズ:
小
中
大
印刷する
セロリー台湾餃子と 皮の作り方
by いちすけにすけのねじ
春キャベツで作ったら次はこれ。セロリは春夏、冬のはじめからが旬です。
コツ、ポイント
不安になるくらい、お肉が少なく感じますが、300gまでは平気でした。餃子は皮を食べる料理なんだと、手作りすると実感します。ほわほわ柔らかな厚めの皮がもっちり、食べごたえがあります。
材料
(40個分)
■
セロリ部
セロリ
300gまで
塩
2%
■
肉だね部
豚肉
200g
しお(2%)
4g
おろしにんにく
小2(大1弱)
しょうゆ、きび砂糖
大1ずつ
黒こしょう
たくさん
ごま油
大1
■
餃子の皮(8cmくらい40枚分)
薄力粉
100g
強力粉
100g
塩
ひとつまみ
ごま油
ひとたらし(小1/2)
熱湯
110cc~
このレシピの生い立ち
テレビで台湾のごはんで紹介されていて、作ってみましたら、いろいろ揃えなくてよいし、思い立ったらすぐできます。
1.
セロリは茎に縦に切り込みを入れて、端からたんたんと粗みじん。葉っぱも適当に切る。3%の塩で塩もみして、晒しで絞る。
2.
※出た水分はセロリの旨み。お味噌汁や、カレーに加えます。
3.
フードプロセッサに肉と調味料を入れて、粗挽き。ボウルでセロリと合わせて、手でつかむように混ぜ、最後にごま油で風味づけ。
4.
皮に包んだら、焼きます!
5.
【皮の作り方】冷凍していた皮があれば、解凍しておいて一緒に捏ねてしまいます。
6.
計量して、お湯を一気にそそいで菜箸でもろもろになるまで混ぜる。引き抜いて生地を手でまとめる。一まとめになればよい。
7.
※水が足りないかな?という時は、入れすぎないようスプレーしてまとめる。耳たぶくらいの、捏ねやすい柔らかさがベスト。
8.
捏ね機でつるんともっちり滑らかになるまで(大事!)捏ね、30分ねかせる。前日に仕込んでおくと楽です。
9.
生地を1/4にカット。20cmの棒状に伸ばし、まず半分、さらに1/5に切る。(1本で10個、✖4で40枚できる)
10.
10個目安(1cm長さ、10g弱)にまっすぐカットして、おもてうら片栗粉をまぶす。
11.
←掌で真下に押すようにして、ある程度丸い形にする。左手で皮を回しながら、右手で皮の真ん中まで転がして伸ばしていく。
12.
片栗粉をまぶし、トレーのせていく。重ねるのは二段まで。
13.
【皮が余ったら】冷凍してもいいし、すいとんにしても。ひとつかみちぎって、伸ばしてちぎって、薄くしてお湯にいれる。
14.
要る分だけ茹でる。浮いて、しばらく煮る。温めたおつゆに加え、一煮立ちさせる。
https://cookpad.com/recipe/2561793
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.