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ビールでサクサク揚げ衣★白身魚フライ
by TombTomb
衣はビール、小麦粉、卵のみ。お口の中をホロホロと崩れる、まるでパイ生地のように軽やかなフライが揚がるではありませんか!?
コツ、ポイント
・衣を作るビールは、冷蔵庫で良く冷やして。 ・衣の混ぜ過ぎ厳禁。でんぷん質を発生させないのが、サクッと揚げるコツ。 ・魚の身から水分が出てしまうので、塩を振ったらすぐに小麦粉をまぶします。 ・揚げ油の温度は、中火で170度前後をキープ。
材料
(2人分)
白身魚(鱈などの切り身)
4枚
■
魚の下準備
白ワイン
少々
小麦粉
適量
ハーブソルト(なければ塩こしょう)
少々
■
衣
ビール
70ml
小麦粉
70g
卵
1個
■
タルタルソース
良く熟したアボガド(大)
1/2個
玉ねぎ(中)
1/2個
マヨネーズ
適量
ハーブソルト(なければ塩こしょう)
少々
■
お好みで
粉チーズ
お好きな量
パセリ(みじん切り)
お好きな量
このレシピの生い立ち
JR山手線車内の液晶ディスプレイで、一瞬目にした映像レシピ(何かの広告、PR?)。興味があったので、実際に自分で試してみました。ビックリするくらい、サクサク衣のフライが揚がります。
1.
魚の切り身は、両面に白ワイン少々を振り、10分程度マリネします。臭みがとれます。写真は、もうかさめ(上)と鱈(下)。
2.
魚の切り身の両面にハーブソルト少々を振り、すぐに小麦粉を万遍なくまぶします。塩分で魚の身の水分を逃さないコツ。
3.
ボールにビール、小麦粉、卵を投入。泡立て器で切るように、サクッと混ぜて衣を作ります。※かき混ぜすぎ厳禁。
4.
ボールに小麦粉をまぶした魚を投入。衣をたっぷりつけます。
5.
170度に熱した油に、衣をつけた魚を1度に1枚ずつ投入。身が鍋底から浮いてくるまで、触らないこと。
6.
身が浮かんで来たら箸で裏返し、両面をこんがりキツネ色に揚げます。衣が取れてしまうので、あまり箸で触らないこと。
7.
魚が揚がったら、キッチンペーパーを敷いたバットで油を切ります。
8.
タルタルソース:玉ねぎを細かくみじん切りし、真水で20分以上さらして辛みを抜きます。
9.
良く熟したアボガド(※)の実をスプーンでくり抜き、ボールに投入。※皮の上から指で押して、柔らかさを感じるくらい。
10.
シリコンの調理ベラなどで実をすり潰し、ペースト状に練ります。
11.
アボガドのペーストに対して、1/3くらいの量のマヨネーズを投入。よく混ぜます。
12.
ザルで水気を切った玉ねぎのみじん切り投入。ハーブソルト少々を振り、さらに良く混ぜ、タルタルソースの完成!
13.
盛りつけ例:お好みで、粉チーズやパセリのみじん切りをふりかけ、召し上がれ!
https://cookpad.com/recipe/2579082
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