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アイゴの刺身
by 明石浦漁業協同組合
内臓のにおいがきついと一般に敬遠されがちなアイゴですが適切な処理をすれば旨みがあり美味! タイのようにきれいな白身です♪
コツ、ポイント
まず背ビレ、腹ビレ、尻ビレの棘に十分に注意して下さい。 誤って刺してしまった場合は医師の治療を受けましょう。 活け締め後即内臓を取り除けば身はおいしく食べられます^^
材料
(2~3人分)
アイゴ
半身
大葉
1~2枚
練りわさび
少々
このレシピの生い立ち
棘の毒と内臓のにおいから一般になかなか出回らないアイゴですが適切に処理をすれば美味しく食べられるきれいな白身の魚です。 写真の刺身のほか、カルパッチョ、ムニエル、フライなどが合います。
1.
(活け締め直後のアイゴ) アイゴの背鰭、腹鰭、尻鰭の棘には強力な毒があり刺さると危険です。要注意!
2.
アイゴの内臓は匂いが強い場合が多いので即刻除去する。 できれば活け締め直後が理想。
3.
(丸からおろす時は背鰭・尻鰭基部の骨ををなぞるように魚体の両側から包丁を入れ、先に取り除く)
4.
三枚に下ろしたら皮を引き(ウロコはない)腹骨と骨抜きで中骨を抜き切り身にして盛り付けて完成。 (写真は背側のみ)
https://cookpad.com/recipe/2686174
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