文字サイズ:
小
中
大
印刷する
『猪』肉の固まりをフライパン美味しく焼く
by theadvise
猪被害者の父親が、とうとう猪をやっちゃいました!リアルな生肉の固まり相手に怯えながらも、子どもでも美味しく頂ける焼肉に!
コツ、ポイント
お肉は、常温にしないと固い。 中が生のままになる。 肉の厚さで水分量を決める。 「煮込んで、中まで火が入る時間。」 スライスなら、大さじ2~3 ぶつ切りなら、大さじ4~5 くらい、かな?
材料
猪肉 固まり
拳3つ分くらい
にんにく
ひとかけ
ブラックペッパー
少々
焼肉のタレ
敵量
水
敵量
油
敵量
このレシピの生い立ち
たぶん、猪以外のお肉でも、 この方法で焼くとうまいと思う。 臭み消し・柔らかさ 結構こだわっております。 そのおかげか、子どもでも 猪をパクパク食べています。
1.
猪の固まりを食べやすい大きさにカット。血が混じっているところ、見た目が悪いところ、スジかな?と思うところは、捨てる。
2.
綺麗なスライスにしようとしなくても大丈夫。サイコロステーキ風にカットすればOK。スライスの方が食べやすいけどね。
3.
冷凍肉は、半解凍の状態でカットすると切りやすい。カチカチ肉を力任せにカットするのは、ちょっと危険です。
4.
にんにくをスライサーでスライス。肉の上でやると簡単。さらに、ブラックペッパーをふりかけて、手でかき混ぜて、なじませる。
5.
肉が常温になるまで、放置。 冷凍したまま焼くと固くなるので、必ず常温にする。
6.
お肉を触って、常温になったのを確認する。
7.
フライパンに油をひいて、強火にする。 油が十分に温まってから、肉を入れる。 脂身があれば、脂身から焼く。
8.
中まで、火を通すつもりで焼かない。 表面を強火で焦がすつもりでやく。
9.
かき混ぜて炒めるのではなく、焦げ目がついたのをひと切れずつ、確認しながら、裏、表、必要があれば、側面も焦げ目をつける。
10.
肉の中は、生でもかまわない。表面に綺麗な焦げ目がついたら、一度、皿へ取り出す。焦げそうなにんにくも取り出していく。
11.
取り出したお肉は、しばし休憩。 焼肉のタレを肉全体に馴染むくらいまわしかけて、放置。 フライパンを綺麗に洗っておく。
12.
フライパンを綺麗にしたら、お皿のお肉を全部フライパンにいれる、水を40CCくらい入れて、火にかける。
13.
強火にして、水分を飛ばしながら、煮詰める感じに、炒める。今度は、かき混ぜながら全体を絡ませる。
14.
水分が飛んで、パチパチ言ってくる。照りが出てきたら、完成!タレを必要以上に焦がさないようにする。
15.
仕上げに、追いタレ!焼肉のタレ・しょうゆなどを少しかけて出来上がりです。
https://cookpad.com/recipe/2906181
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.