1.
生いかなごです!この辺ではこの季節になるとこの1kg入りのパックがスーパーにずらっと並びます。
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いかなごをザルに入れて流水で優しくいかなごに傷をつけない様に洗って水を切ります。しっかり水切りして下さいね。
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鍋に★を入れて強火にかけます。ザラメを溶かしながら沸かして下さい。煮汁が減りやすい様に深さがあるフライパンで作ります。
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いかなごは小さい鍋だとふきこぼれてしまうので強火に出来ず煮汁が減らないので煮汁が絡みません。大きめの鍋で作って下さいね。
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鍋を回しながらザラメを溶かし、ザラメが溶けて沸騰したら土しょうがを入れます。
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再び煮立ったらいかなごを入れます。ひとすくいづつ沸騰して泡が立っている鍋端に沿わせながらバラバラと円を描く様に入れます。
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いかなごを入れると煮汁の温度が下がるので一度泡が消えますが、また温度が上がり吹き上がって来たら次のいかなごを入れます。
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これを繰り返します。火は強火のままで!いかなごを全部一気に入れると煮汁の温度が下がって身崩れしやすくなるので注意です!
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いかなごを全部入れ終わったら強火のまま一気に煮立てます。鍋の真ん中のいかなご部分まで煮立たせます。
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煮立ったら火を煮汁がふきこぼれない程度の強火にしてアクを取ります。
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アルミホイルで落としぶたをして約20〜30分煮ます。
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煮汁を減らす様に火はふきこぼれない程度の強めの火で煮ます。アルミホイルの下は沸騰しています。
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煮汁が上から見えない程度に減ったら火を中火にします。
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その後弱火にして時々鍋を返しながら煮汁が少し残る程度で火を止めます。あまり固いと子供が食べないので柔らかめの仕上がりです
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しっかり仕上げたい場合は水あめ大さじ1位を15か16工程で加えていかなごの色がもう少し濃く煮汁が無くなるまで煮て下さい。
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煮汁が落ちるので下にボールなどを敷いておいて下さい。
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平ザルだとそのままで冷ますのですが、平ザルが無いので煮汁を切った後にお皿に広げて置いてうちわなどで手早く冷まします。
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うちわであおいで冷ますとキレイに照りが出たくぎ煮になりますよ。
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この季節ならではの美味しさです♫
兵庫県ではいかなごは「春告げ魚」と言われて春の風物詩になっています(*^^*)
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ご飯に乗せたら最高ですよ!すぐ食べる物は冷蔵庫。保存する分はタッパなどに入れて冷凍します。
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この時期はいかなごのくぎ煮をいっぱい作って、色んな所におすそ分けします(笑)20kg作る人もいます!(◎_◎;)
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子供が苦手なので入れていませんが、お好みで工程15で実山椒を入れて作ると美味しいですよ♫お酒のおつまみにも合いますよ♫
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ベテランの方は何キロも一回で作れますが、初めてや慣れていない場合は1kgづつ作るのが失敗無しで作れると思います。
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いかなごは身が柔らかくて崩れやすいので初めての場合は少し大きめのいかなごの方が失敗無しで作れると思います。
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今年は不漁らしくて小さいいかなごはあまり出回らなかったらしく、スーパーで初発見で買いましたがもう大き目です(;^_^A
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飴の甘露飴や純つゆを入れて作るとまた違う味が楽しめます。飴を入れる場合は工程5でザラメと一緒に入れます。
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ザラメ糖の分量が記載漏れしていました!印刷やMYホルダに入れて下さった皆さん本当にごめんなさいm(_ _)m
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2015.3.25カテゴリ掲載して頂きました♫ありがとうございます(*^^*)
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2016.3.12クックパッドニュースに掲載して頂きました♪ありがとうございます(*^^*)
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2018.3.27つくレポを下さった皆さんのおかげで話題入りする事が出来ました♪ありがとうございます(*^^*)