文字サイズ:
小
中
大
印刷する
簡単な筍(タケノコ)のゆで方
by biwanamazu
採れたてのタケノコを一度は湯がいて料理に使ってみたい。そんな人のために、余計な事をしないで簡単にしました。
コツ、ポイント
筍を沈めても、余裕のある深鍋を使うと上手く行きます。biwanamazuは、パスタ鍋に半分ほど水を入れて茹でています。筍が大きい場合は、あらかじめ皮に包丁を入れるか、不要な皮を剥いでおく必要があります。
材料
筍(小さめ)
一本
米ぬか
50g程
このレシピの生い立ち
年に、1〜2回しか茹でないので、試行錯誤中ですが最近はこのやり方で上手く行っています。 自分で茹でた筍。どんな料理に使ってもひと味違います。一手間が、美味しいを運んでくれますよ。
1.
筍は、小さくても太めの重いものを選びます。穂先を、5㎝程切り分けます。
2.
底の深い鍋に、筍を入れ、沈めても皮が浸かる程度の水と糠を入れ火にかけます。
3.
蓋をして、強火で沸騰するまで熱したら、吹きこぼれない程度の火加減で40分から50分煮ます。
4.
そのまま、自然に冷まします。手で触れるぐらいになれば、取り出し糠を水道水で洗い流します。
5.
お急ぎの場合は、オタマなどで取り出し冷たい水道水で洗います。外側から皮を剥くとこの様になります。
6.
半分に切り料理に使います。直ぐに使わない場合は、冷凍保存がお薦めです。結構、足が速いので冷蔵庫では、水につけて早めに。
7.
穂先を、カットしたのは火の通りを良くすることと、少し皮をむいて他の料理のあしらいにするためです。
8.
筍ご飯を作る場合は、レシピID:3122804を参考にして下さい。
https://cookpad.com/recipe/3137470
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.