1.
だしをとります。
昆布と煮出し汁用の水を鍋に入れ、沸騰直前(小さい泡がふつふつするくらい)まで加熱します。
強火でOK!
2.
このくらいになったら、昆布を取り出し鰹節を入れ沸騰まで加熱し続けます。
今回は昆布も具材として使うのでとっておきます。
4.
こんな感じに沸騰したら火を止めそのまま鰹節が沈むまで置いておきます。
5.
その間に豆腐と先程取りだした昆布を切ります。
そのままでも支障はないので、いい方は飛ばして最後に進んでください。
6.
今回は豆腐→菊花切り
昆布→結び昆布 にします。
豆腐は6等分したうちの1個を横にスライスしたものを使います。
8.
この豆腐を箸2本で上下挟み、包丁で縦に切ります。
私はちょっと欠けてしまいましたが、落ち着いて丁寧にやりましょう。
9.
先程切った豆腐を90度回転し、再び縦に切ります。
箸だけじゃ押さえられないので手でも押さえつつ、細かく。
10.
そして昆布を切る前に、分量外のお水で小鍋にお湯を沸かしておきます。
500mlもあれば十分です。
11.
昆布は長いの一本あると思うので、適度な長さ・太さにして結びます。
12.
その作業が終わったら、置いておいた鰹節+だし汁をこします。
こんな感じになってますかね?
13.
こす方法として、ボール+ザル+こし布のほうがいいとは思いますが、今回はボール+こし器で。
鍋からうつしてこしちゃってOK
14.
そろそろお湯も沸騰してきたのではないでしょうか?
沸騰しすぎては駄目なので、このくらいになるまで弱火にします。
15.
ここからはスピード勝負ですので早めに盛る器準備!
…そんなに早くしなくても大丈夫です。
あと、片栗粉は水でといておきます
16.
豆腐を慎重に穴あきお玉にのせます。
お玉でも構いませんが、なるべく器に余計な水分はいれないように。
17.
そのままお湯のなかに静かにいれ、上下左右に揺り動かす。
綺麗に広がったらあげて大丈夫です。
18.
穴あきお玉でも水が入ってる可能性があるので、なるべく捨てて、器に盛ります。
昆布もいい感じに盛り付けます。
19.
人数分やり終えたら次はだしの味を整えていきます。
20.
だしを火にかけ、醤油、塩で味を整えます。
沸騰するまで加熱し続けてください。
21.
このくらいになったら、作っておいた水溶き片栗粉を再度混ぜ、加えます。
23.
昆布以外に具材としてオススメするのは春菊です。
とても香り良く、楽しめるのでやってみては?