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【キュウリ消費】夏の終わりの所縁キュウリ
by 千徒馬丁
キュウリをいただく御縁に恵まれた時の箸休めに サッパリゆかり漬け
コツ、ポイント
日頃の鬱憤をここぞとばかりに指先に込めて発揮するのがコツですね
材料
(思わず食べれば一人前)
夏の終わりのもらったキュウリ
3本
汐ふき昆布
1モサ
ゆかりふりかけ
ガサゴソ
このレシピの生い立ち
このレシピの生い立ちは下記にて大変恐縮な気持ちで書いてあります↓ http://jimeichiha.exblog.jp/21997653/
1.
「地這のキュウリは曲がっちゃってぇ」といただいたキュウリは切りにくいので工夫して切りましょう
2.
夏の終わりのキュウリの水分が抜けてカスカスになっている部分と変色した皮は取り除き小さめに切ります
3.
あの3本から食べられる部分を切り分けるとだいたいこんな量です 夏の終わりのキュウリですからね
4.
漬け床はこのふたつ
5.
3本の指先で汐ふき昆布をモサっとつかんだらキッチンバサミで細かく切りながら入れていきます
6.
汐ふき昆布のほうがゆかりふりかけよりも多いと『旨味が勝つ』というような味になります
7.
ゆかりふりかけが多いと『すっぱさわやか』というような味ですので夏の涼を求める味にしたいならガサゴソと入れましょう
8.
遅刻の連絡をLINEでしてくるんじゃねぇよ!と新人の態度を思い出すと入ってしまうチカラ相当で握りつぶします
9.
昼に作ると夕餉の頃にはちょうどいい箸休めになっています
https://cookpad.com/recipe/3331478
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