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【使いきり】笹寿司
by 消費者庁
「食品ロスをなくそう!はくさんもったいないrecipe」(石川県白山市)
コツ、ポイント
魚はサバや、塩ますでも美味しい。 紺のりはてんぐさを青く着色したものです。
材料
(50個分)
笹の葉
100枚
■
寿司飯
米
1升(10合)
酒
100cc
すし酢
180cc
■
寿司のねた
鮭切身(生食用)
50切
酢
適量
■
トッピング
レモン
適宜
桜エビ
適宜
黒ごま
適宜
紺のり
適宜
このレシピの生い立ち
石川県白山市消費生活センター(協力:白山市食生活改善推進協議会、白山市地産地消課)では、「食品ロスをなくそう!はくさんもったいないレシピ」を作成しました。
1.
米をといで水切りし、酒を加えやや少なめの水加減にし、炊く。
2.
笹の葉はよく洗って水分をとり、両端を切っておく。
3.
鮭は30分ほど酢に漬けておく。魚の塩が強い時は酢に漬ける前に、水に浸して塩抜きをする。
4.
レモンは小さないちょう切りにする。
5.
ご飯が炊きあがったら熱いうちにすし酢をまんべんなくふりかけ、うちわであおぎながら混ぜる。
6.
5の寿司飯を50個の握り飯にする。ピンポン玉よりやや大きめ(1個約60g)でくずれないように少々きつめに握っておく。
7.
1枚の笹の葉の表を上にして広げ、その上にレモン、魚、握り飯の順に乗せる。
8.
握り飯の上に桜エビ、黒ごま、紺のりを飾りつけ、葉で巻き込むように包み、手で上から軽く押さえて形を整える。
9.
もう1枚の葉を最初の葉と垂直になるように重ねて包む。
10.
押しずし用の箱にすき間のないように詰め込み、上から重石をして4時間から一晩押さえておく。
https://cookpad.com/recipe/3707959
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