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春の薬膳:白玉風長いものゆずあんかけ
by のど*はな
風邪の後などで食欲がないときは、栄養価の高い"長いも"の一口団子がおすすめです。監修:国際発酵食医膳協会代表 河合由記
コツ、ポイント
団子は丸めてから真ん中を潰して茹でると芯まで早く茹で上がります。白玉粉をこねるときは、水を加えずに、すり下ろした長いもを少しずつ加えて、ちょうどよい柔らかさに調整してください。
材料
(2人分)
長いも
100g
白玉粉
100g
ゆず茶(市販)
適量
このレシピの生い立ち
気の巡りをよくし、肺や胃腸を丈夫にするといわれる"長いも"は、白玉粉と混ぜることで食べやすいお団子に。たんを切って呼吸をラクにするゆずには、胃腸の働きをよくする効果も期待できます。
1.
皮をむいた長いもをすり下ろす。
2.
白玉粉に①を少しずつ加えてこねる。耳たぶくらいの柔らかさになったら一口大に丸める。
3.
②を沸騰したお湯に入れて茹でる。しばらくして、浮き上がってきたら冷水にとる。
4.
市販のゆず茶にお好みで水を加えて柔らかく伸ばし、あんを作る。
5.
③をお皿に並べ、その上から④をかける。
https://cookpad.com/recipe/4386364
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