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炒め蜂の子
by 食ほうケンコー班
カシュ—ナッツのような芳醇な香りと、卵の黄身のような濃厚な味が特徴。見かけによらず、とても美味。
コツ、ポイント
【重要】 ★刺される危険がある為、自分では絶対に捕獲しない。 ★捕獲のプロの方から購入したものを使用してください。 ・炒めた際に、色が黒くなるものよりも、黄色いものの方がおいしい。 ・すぐ調理せず、しばらく放置し、フンを出させる。
材料
(1人分)
蜂の子(クロスズメバチ)
一巣分
塩
少々
サラダ油
数滴
このレシピの生い立ち
クロスズメバチの巣を駆除したため。 クロスズメバチの幼虫は、静岡や岐阜などの一部では、「ヘボ」の名で高級珍味として人々に親しまれています。是非ご賞味あれ!
1.
【重要】 今回使った蜂の子は野生のものですが、衛生面でも安全面でも危険なので、必ず、〝市販のもの〟を使用してください。
2.
巣から蜂の子(幼虫と蛹)をほじくり出す。死んで動かないものや、黒くなったものは取り除く。
3.
鍋にサラダ油を数滴たらし、蜂の子を入れる。キツネ色になるまで、焦げないように、素早く炒める。
4.
香ばしい香りがしてきたら、器に移し冷ます。冷めたら塩をほんの少しだけ振り、混ぜる。
https://cookpad.com/recipe/4657249
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