1.
<玉ねぎを炒める>
玉ねぎをみじん切りにする。
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎの色が透き通るまで炒める。
2.
バットに移し粗熱を取る。
フライパンは後に使うためそのまま置いておく。
3.
<タネを作る>
ボウルに合い挽き肉と塩を入れ、粘り気が出るまでよくこねる。
4.
卵、乾燥パン粉、牛乳、ナツメグ、こしょうを加えてよくこね、粗熱が取れた玉ねぎも追加してさらによくこねる。
5.
<タネを成形する>
タネを4等分にし、俵形(1個 約100g、厚さ約1.5cm)になめらかな表面になるように成形し、
6.
バットに並べる。
冷蔵庫で寝かせる。(30分〜)
7.
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
8.
65℃ 1:10(1時間10分)に設定する。
9.
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
10.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
11.
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
12.
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
13.
<タネを焼く>
手順1のフライパンをペーパーで拭き、サラダ油を熱する。
14.
成形したタネを並べ、中火で両面を焼いて表面を焼き固め、バットに取り出す。
15.
<耐熱袋に投入する>
赤ワインを耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W 30秒)でアルコールを沸騰させ煮切る。
17.
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
18.
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
19.
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
20.
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
21.
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
22.
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
23.
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
24.
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
25.
ハンバーグを取り出して皿に盛り付け、上から煮汁をかけて出来上がり。
26.
当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
27.
<https://boniq.jp/recipe/?p=10445>
29.
1.5cmに成形したハンバーグの場合、表面を焼くとタネがやや膨らみます。
30.
ですので、「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」から「65℃・2cmの豚肉」の加熱時間⇒「1時間10分」としています。
31.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
32.
ハンバーグの重量や厚みをレシピより大きくすると、中心部の加熱が不十分になる可能性があります。
33.
成形時の厚さ(1.5cm以内)を守るか、変更する場合は「低温調理 加熱時間基準表(豚肉)」を参照ください。
34.
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
36.
ついついよく焼かないと!と思って、焼きすぎたり、中が生焼けだったことはありませんか?
37.
焼いている間に肉汁もどんどん流出してしまい、パサパサなハンバーグは美味しくないですよね。
38.
BONIQの低温調理なら肉汁は閉じ込めたまま、煮込んでいないのにフワフワでやわらかな煮込みハンバーグに仕上がります。
39.
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
40.
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
41.
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
42.
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
43.
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616