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あごのすりながし
by 萩ふるさとごはん
あご(とびうお)は勢いよくジャンプし滑空する姿から、子どもの成長を願う端午の節句にはなくてはならない縁起魚とされた。
コツ、ポイント
材料の魚はどの魚とは限らないがあご(トビウオ)を多く用いるのは味が 淡白で、しかも手に入れ易く値段も安いからである。
材料
(2人分)
あご(とびうお)
1尾(60g)
たけのこ
35g
みそ
20g(大1強)
わけぎ
3本
だし汁
400ml
卵
1/2コ
このレシピの生い立ち
季節の味をいち早く取り入れ、海の幸と山の幸がうまく組み合わさった料理。
1.
あごを3枚におろして骨を除きすり鉢でする。(フードプロセッサーを使っても良い)
2.
魚がよくすれたら、みそと卵を加え、さらにすり混ぜる。
3.
②にだし汁を少しずつ加えながらときのばす。
4.
③を鍋に移し、たけのこを入れ、中火にかけ、鍋底からかき混ぜるようにして煮る。
5.
アクを取り除き、魚の身が浮いて白っぽくなったら火を止め、器に盛って刻んだわけぎを加える。
6.
(団子汁の場合は卵を加えず、すり身を団子にして味噌汁に加える)
https://cookpad.com/recipe/5907489
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