春の味、つくしごはん。甘塩っぱく煮込んだ具につくしのほろ苦さがご飯に広がります。春には一度食べたいご飯です
コツ、ポイント
つくしの先が開くと硬くなるので、穂先がしまったくらいがお勧めです。若いつくしは苦味が強いのですが、下茹でするので、煮込むと良い感じになると思いますが、苦味が苦手なら下茹で時間を長めにし、茹でたら水で15分程度晒してください。
1.
つくしは先があまり開いてない方がほろ苦さが強く柔らかくてお勧めです。はかまを綺麗にとり水に浸けてよく洗います。
2.
①を1分位塩茹でし、水にとり5分位晒しておく。竹輪、薄あげは縦に半分に切り、竹輪は小口切り、薄あげは5mm程度に切る。
3.
aと②を混ぜて10分位中火で煮込みザルに開け、煮汁と分ける。
4.
ご飯は普通に炊飯し、炊き立てに③の具を混ぜ込み、味が薄い様なら煮汁を加えて混ぜ、10分程度蒸らして完成
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