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金時草の彩りお浸し
by カフェジャパ
金時草の最大の特徴と個性を生かした「彩り」を楽しむ、酢の物ではなく、今回は「お浸し」を紹介します。
コツ、ポイント
金時草の旬は6月~11月 色を生かすため酢を使いますが、葉を入れる前に一度沸騰させてください。酸味を飛ばします。 味付けが面倒な時は「白だし」で 盛り付けは「海」と「山」を作ると「映え」ます、そのため特製だしは若干多い目に入れてください。
材料
金時草
1P
茹で湯
500㏄程度
酢
小さじ1
煮汁
200cc
●酒
大さじ1
●みりん
大さじ1
●醤油
小さじ1/2
●カツオ顆粒だし
小さじ1/2
●塩
小さじ1/2
このレシピの生い立ち
旬の時期的なことと、色を生かす目的で「酢の物レシピ」が多いので、ウチ的お浸しレシピを紹介します
1.
葉と茎(硬くて食べられません)を切り分け、葉を水洗いします。
2.
沸騰した「茹で湯」に「酢」を入れ、酸味を飛ばすため再沸騰させた後、葉を入れ1分30秒ほど茹でます。
3.
葉をざるに上げ…
4.
煮汁を200㏄取ります。茹でたての煮汁の色は薄いです。ご心配なく
5.
【特製だし】●の調味料を入れて沸騰させます。 酒、みりんはコク目的、彩り優先のため醤油は少なめに。塩気優先の味になります
6.
【微調整・材料外】特製だしを作った後の微調整は砂糖と塩水がおススメです。味見しながらお好みの加減をどうぞ
7.
出来立て一日目はこんな感じです この特製だしに茹でた葉を再び入れ、冷蔵庫で一晩寝かせます。
8.
一晩漬けたら、あらふしぎ、だしの色が色濃く出ます。 かさ増は白い野菜がおススメ。白菜(材料外)でカサ増ししました。
https://cookpad.com/recipe/6588819
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