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【aff】たけのこの下処理と保存
by 農林水産省
「湯を沸かしてから掘れ」という言葉もあるほどたけのこは鮮度が命。料理人直伝!簡単な下処理法を教えます。(農林水産省)
材料
たけのこ
適量
米ぬか
たけのこの重量の1割
このレシピの生い立ち
このレシピは農林水産省広報誌aff(あふ)2021年3月号に掲載されました。 https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2103/spe1_02.html
1.
流水でたけのこの土を落とし、外皮を2枚か3枚取る。
2.
春先のたけのこを使う際には、あくが多い穂先の部分を3cmほど斜めに切り落とす(早掘りのたけのこを使用する場合は不要)
3.
たけのこは早く火が通るように、下に向けて(湾曲に盛り上がっている方を上)根元から穂先まで半分に切る。
4.
鍋またはフライパンに水を半分ほど満たしてたけのこを入れる。水はひたひたになるよう加減し、米ぬかを入れる。
5.
米ぬかがない場合は米の一番とぎ汁を使ってもよい。
6.
たけのこの切り口を下に向け、落とし蓋をして火をつける。中火で約30分茹でる。
7.
たけのこに竹串などを刺しスッと入ったら茹で上がり。このまま常温で4時間から5時間冷ます。冷ましている間にあくが抜ける。
8.
水にさらしボールの中でさっと洗い、流水でたけのこに付着している米ぬかをきれいに洗い流す。
9.
たけのこの皮を左右に開くと上手にむける。茹でたたけのこは、水を張った容器に入れ冷蔵庫で保存する。
10.
2日おきに水を換えれば1週間は保存可能。
https://cookpad.com/recipe/6689826
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