1.
「作れるとお料理上手に見えるもの」って言ったらどんな料理ですか?
「雑誌に載っている料理」
「流行の料理」
2.
と言う方もいらっしゃるでしょう。
もうひとつ薄焼き玉子って言うのはどうでしょうか。
そして作った薄焼き玉子で
3.
茶巾寿司をつくるんです。
私は料理が上手ですって言葉で言うと、嫌味なやつって言われそうですが、でも・・・
4.
どこかでアピールしたい。
で、
上手に作った茶巾寿司ですよ。それがすべてを語ってくれるでしょう。
それも良い感じで。
5.
なぜなら、今回お皿がお花畑みたいだからで~~す。
ちょっとは作ってみたくなりましたか?
でも薄焼き玉子って難しそうだし
6.
って聞こえて来そうですが、それが、実はたった数滴で意外にいけるんです。
それと鉄フライパンで。
興味が湧いたら、
7.
この後の作り方をよんでください。
鉄のオーダーメイドフライパン「あじねフライパン」内田より
8.
●美味しい料理は下準備が重要って事で、まずひじき、干しいたけ、干瓢は水で戻します。
9.
干ししいたけは3mm程度の細切りで、戻したひじきと一緒に醤油と砂糖で少し甘めに煮て冷まします。
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干ししいたけは3mm程度の細切りにし
戻したひじきと一緒に醤油と砂糖で少し甘めに煮て冷まします。
11.
戻した干瓢は30㎝くらいに切り分けて砂糖と醤油で薄めに煮て、こちらも冷まします。
12.
すし酢の材料を混ぜて熱々のご飯に回しかけ、うちわで扇ぎながら白ごま、先程煮たひじきとしいたけの汁気を切ったものを混ぜて
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ゴルフボール位の大きさに丸めておきます。
ここまでは酢飯の仕込みです。
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●ここからは具材の準備です。
アボカド、マグロなど上に乗せる具材をちょうどいい大きさに切り、
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ツナ缶は汁を切りマヨネーズで和えます。
おわったら盛り付けのお皿にレタス、サラダ菜を敷いて葉っぱ部分を作っておきます。
16.
●次は今回メインの薄焼き玉子です。
ボールに玉子を割り入れだし汁、砂糖、塩、にがり(大ポイント)を入れ菜箸で切るように
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白身と黄身とが分からない程度までよく混ぜます。
更に裏ごし器に通してもオッケー!!
18.
フライパンに油を入れ、火にかけます。このとき油が多いようだったらキッチンペーパーなどで拭いて、油を薄くすると
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きれいな焼き目になります(ポイント)
そして全体に煙が出てきたらひと呼吸置くくらいで玉子を入れます。
20.
玉子をフライパンの底面いっぱいに広げ、余った分はボウルに戻します。
火加減は弱火から中火にして焦げないように注意して
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周りが少し乾いてきたくらいに菜箸を入れそっと剥がし裏返します。
少し焼いたらお皿に開けて冷まします。
22.
同じ様に続けて数枚焼きます。
●ここからはお花作りです。
まな板の上に玉子を広げ真ん中にボールにした酢飯をのせ
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端からひだを寄せるように集め干瓢で花びらになる様に、ゆるく(ポイント)結び、エビ、マグロ、アボカド、きゅうり、桜でんぶ、
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とびっこなど準備していた具材をお好みで乗せます。
用意したお皿に茶巾寿司を乗せれば、
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レタスとサラダ菜が葉っぱのようになって、そこはお花畑に!!
そうそう。
このレシピのホントのポイントは・・・
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「これ乗せたらお花畑に見えるよ」とか言いながら、ご主人と、子供と買い物が出来ること。
買い物をしながら、
27.
いつもと違った話ができそうです。
それで作った茶巾寿司で食卓も笑顔ができているでしょう。
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今回使ったフライパンは板厚1.6ミリで26cm深さは標準の5cmタイプです。
興味があったら御覧ください。
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興味があったら見てください。
今回はこれにてさらば。
鉄フライパンで食卓に笑顔を作っていきましょう。